蕎麦好き&ヘルシー志向も注目! 秋田の原木しいたけ農家が作る「岩城の★HOSHIそば」

原木しいたけを育て続けて約50年。秋田の原木しいたけ農家「岩城町農園」が、しいたけと蕎麦の旨みを凝縮した「岩城の★HOSHIそば」を提案中。

絶品のしいたけ出汁でいただく二八蕎麦は、〆の蕎麦湯まで濃厚な旨みが続いていく。蕎麦好き&ヘルシー志向なら、自宅用としてはもちろん、友人などへのギフト候補にも挙げてみたい。

秋田の希望の「HOSHI」になる

同農家がある秋田県の岩城は、海と山に囲まれた自然豊かな集落。その一方、各地の集落と同じく、高齢化や農業従事者の減少といった時代の荒波に飲み込まれている。

そこで同農家では、地域活性化の一環として、休耕田に作付けされていた玄蕎麦を利用した冷凍蕎麦作りをスタート。10年ほどの歳月をかけて、「うまい蕎麦」が育つそば畑を作り出していったという。

そして、「岩城の★HOSHIそば」の開発にあたっては、秋田や東北の仲間たちの想いや力を結集。ちなみに商品名の「HOSHI」は、蕎麦粉に混ざる蕎麦殻の欠片を「ホシ」と呼ぶことも由来だという。

原木しいたけならではの豊かな香りと濃厚な味わい

「岩城の★HOSHIそば」は、岩城産の蕎麦粉を用いながら、喉越しと味わい、食感のバランスに優れた二八蕎麦に。また、打ち粉にも自家製の蕎麦粉(一番粉)を使用しているため、〆の蕎麦湯までじっくりと味わうことができる。

最大の特徴はもちろん、貴重な原木しいたけを用いた蕎麦つゆの出汁にある。商品化までには何度も試作が繰り返され、原木しいたけ農家も納得できる、香り豊かで濃厚な味わいを実現したという。

また、同梱される原木干ししいたけのスライスを加えれば、その旨みはさらに鮮明になる。

旨みが際立つアレンジメニューも紹介中

調理方法はカンタンで、たっぷりのお湯の中に凍ったままの蕎麦を投入してほぐすだけ。原木干ししいたけのスライスは、250mlの水で約15分戻しておく。

公式オンラインストアでは、「だし巻き玉子の蕎麦寿司」や「どっさり揚げ茄子の冷やしおろし蕎麦」といったアレンジメニューも紹介中。休日やリモートワークのランチタイムなどに、絶品のしいたけ出汁や二八蕎麦を堪能してみるのも悪くないだろう。

岩城の★HOSHIそば
価格:3,200円(税・送料込)
セット内容:冷凍生蕎麦(120g×4人前)、原木しいたけの蕎麦つゆ(40g×4個)、原木干ししいたけスライス(1g×4個)
保存方法:要冷凍(-15度以下)
賞味期限:製造日から45日間
公式オンラインストア:https://iwakimachi-nouen.com/hoshisoba/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000148434.html

(zlatan)