京丹後・間人の一棟貸し宿泊施設「taiza play」。大人が愉しめる魅力的な空間に注目

京都府京丹後市丹後町間人に、うまやど商会がオープンさせた大人が楽しめる一棟貸し宿泊施設「taiza play」。同施設は「大人が子供に帰る場所」をコンセプトに、充実した設備と魅力的なアクティビティを提供している。

眼前に日本海を望む魅力的な空間で、気のおけない仲間や大切な人と特別なひとときを過ごしてみては。

子ども心を思い出す一棟貸し宿泊施設「taiza play」

今回京丹後にオープンした「taiza play」は「大人が子供に帰る場所」をコンセプトに掲げる、定員10名の一棟貸しの宿泊施設。室内には9ftフルサイズの本格ビリヤード台が設置されているほか、夏は美しい水平線・冬は荒々しい日本海を眺めながら、リラックスしたひとときを過ごせる。

また、友人や大切な人と一緒に楽しめる卓球台や、40代から50代の男性が夢中になれる昔懐かしのアーケードゲームも無料で遊び放題。キッチンには、自炊派に最適な使いやすいアイランドキッチンと広々とした作業台が備わっており、仲間と楽しく食事の準備をすることも可能だ。

さらに120インチのプロジェクターも設置されているため、スマホやノートパソコンなどを持ち込むことにより、大迫力の動画を楽しめるところも魅力の1つとなっている。

小さな町全体を1つのホテルに見立てた「まちホテル」

同社は、今回オープンした「taiza play」のほかに、「taiza child」「taiza house」と、計3棟の宿泊施設を運営。いずれの宿泊施設も、京丹後市の間人という小さな町全体を1つのホテルに見立てた「まちホテル」として企画されている。

宿泊客は同ホテルをはじめとする宿泊施設に泊まったうえで、地元「間人温泉 はしうど荘」の温泉でくつろげるほか、夕食は提携飲食店にて楽しめる。さらに事前予約をすれば、地元の新鮮な魚を中心とした刺身盛りをデリバリーしてもらうことも可能。

近日、朝食の提供に向けて間人のパン屋と提携することも予定されており、今後の動きが楽しみだ。

「umayado townプロジェクト」の一環

奈良に本社を置く未来創造マネジメント社が手がける事業の1つであるうまやど商会は、「間人を次の世代へ」「間人と奈良のかけはしに」という2つのコンセプトのもと、間人の地域活性に取り組み、地域と地域の人を巻き込みながらさまざまな事業を展開している。

そして同コンセプトに巻き込まれた土地・地域・ヒト・事業が構成する仮想のまちが、「umayado town」。今回オープンした同施設も、間人の町により多くの人が訪れることを願って誕生した宿泊施設だ。

「taiza play」でさまざまなアクティビティを楽しみながら、日々の喧騒から離れた非日常を満喫したい。

taiza play
所在地:京都府京丹後市丹後町間人1934
宿泊料金:50,000円(税込)〜
予約ページ:https://umayado-town.jp/house/taizaplay/#childReservveArea

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000134981.html

(kyoko.)