秋の味覚を楽しむ「ジャヌ東京」の期間限定メニューが登場。個性豊かな食体験を満喫

3月に「麻布台ヒルズ」に登場した、「アマン」の世界初姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」。「つながり」「インスピレーション」「探究心」をコンセプトに掲げる同ホテルの8つのレストラン&バーでは、それぞれ秋の味覚をふんだんに使用した秋季限定メニューが登場。

同ホテルのシェフやソムリエたちが提案する新たな食体験から、目が離せない。

ジャヌ メルカート

同ホテル1階にあるオールデイイタリアンダイニング「ジャヌ メルカート」では、「東京の秋市場」をテーマに、旬の食材をふんだんに使ったメニューを提供。

東京が誇るブランド鶏である東京しゃもを贅沢に使用した「東京しゃものロースト 茸のソテー バルサミコビネガー」と、ガーリックの香りを纏わせソテーしたホウレン草とリコッタチーズの相性が抜群な「ホウレン草とリコッタチーズのカネロニ ホワイトソース」が味わえる。

飯倉

長年の歴史を持つ江戸前鮨の伝統を再解釈した「飯倉(いいぐら)」では秋季限定で、テーブル席でのみ提供される「ランチ御膳」と、アラカルトまたはおまかせコース「縁(えにし)」の一品アップグレードとして、国産松茸を使用した「松茸の土瓶蒸し」が登場。

また、同店では、古くから鮨と相性が良いとされる香り高い松茸をさまざまなスタイルで楽しめるよう、「松茸の土瓶蒸し」「焼松茸」「松茸天婦羅」「松鮪鍋」を用意した。土瓶蒸しには純米酒や本醸造を、天婦羅には純米吟醸を合わせて楽しんでほしい。

SUMI

東京タワーを間近に望む、同ホテル別棟の3階に佇む炭火焼「SUMI」では、おまかせコース「燈(ともしび)」にて、秋季限定メニューを提供。13品からなるコースには、「戻り鰹の藁焼き」や「合鴨炭炙りと茸煮物碗」がラインナップされている。

一品一品に一番合う日本酒が提供されるペアリングコースの用意もあるため、日本酒好きはより楽しめるだろう。

ジャヌ グリル

昼と夜で異なる魅力を放つ、ネオクラシックなムードが漂う「ジャヌ グリル」では、同ホテルの約10名のソムリエ陣を率いるシェフソムリエ・藤森達也氏がセレクトした「7色のグラスワイン」と、同店のシグネチャーメニューとの相性がぴったりな「ハイボールコレクション」を提供。

味わい深い料理の数々にマッチする魅力的なワインとハイボールで、気の置けない仲間と乾杯したい。

虎景軒

モダンチャイニーズダイニング「虎景軒(フージン)」では、秋が旬の特選上海蟹のメニューが順次登場。同店の料理長である山口祐介氏が品質にこだわり抜いて選んだ上海蟹をコンテンポラリーに昇華させたメニューの数々を、コースとアラカルトにて提供する。

いずれのメニューもバラエティ豊かなナチュールワインのほか、中国茶とのペアリングもおすすめだ。

食欲を刺激する秋の味覚の数々をふんだんに使用した料理を、ゆったりと楽しみたい。

ジャヌ東京
所在地:東京都港区麻布台1-2-2
公式サイト:https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000132766.html

(kyoko.)