SNSなどでその美しく澄んだパープルを見た瞬間、心奪われた人も多いはず。
2020年の日本上陸以来、その神秘的な色と芳醇な味わいで多くの人を魅了してきた「紫ワイン」に今回、待望の甘口タイプ「Purple Flame(パープルフレイム)」が加わった。入荷は8月中旬〜下旬で、現在公式オンラインストアにて予約受付中だ。
奇跡の出会いから生まれた、魅惑の紫色
紫ワイン誕生のきっかけは、西オーストラリアの創業者ティム・マクナマラ氏とロスコ・スチュワート氏による偶然の発見にある。
紫色の秘密は「チョウマメ」という植物だ。オーガニック志向の高いマクナマラ氏の妻の声に応えるため、酸化防止剤の使用を極限まで抑えるべく抗酸化作用のあるチョウマメで代用したところ、植物由来の色素によって神秘的な紫色をまとったワインが誕生した。
その美しい色合いと風味は多くの人を魅了し、レストラン、ギフト、お祝いのシーンなどで人気を集めてきた。しかし、その一方で「辛口の紫ワインだけでなく、甘口の紫ワインも飲んでみたい!」という声も多数寄せられていたという。
そんな声に応え、4年の歳月をかけて誕生したのが「パープルフレイム」だ。これまでの紫ワイン「Purple Reign(パープルレイン)」は辛口ワインだったが、「パープルフレイム」は低アルコールでほどよく甘いため、より飲みやすいワインとなっている。
マスカットの香りが広がるフルーティな甘口
「パープルフレイム」はマスカットの葡萄から造られており、まろやかでフルーティな味わいが特徴。アルコール度数も6.5%と低いため、ワインが苦手な人でもカクテル感覚で気軽に楽しめるようになっている。
美しい紫色が、どんなシーンにも華やかさをプラス。大切な人とのディナー、自分へのご褒美、特別な日のプレゼントにもぴったりの同商品は、現在公式オンラインストアにて予約受付中だ。
甘口紫ワインの入荷を記念し、辛口&甘口セットや飲み比べ3本セットも用意されている。
この機会にぜひその目と舌で、神秘的な紫ワインの世界を体験してみてはいかがだろうか。
パープルフレイム
容量:750ml
アルコール分:6.5%
価格:通常販売価格4,300円/初回限定価格3,800円
公式オンラインストア:https://shizukujapan.thebase.in/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000146148.html
(akihiro takeji)
※表示価格はすべて税込み