和歌山・白浜町のグランピング施設「In the Outdoor 白浜志原海岸」が、本能を刺激するトマホークステーキを楽しめる、グリルBBQ付き宿泊プランのアップグレード版を設定した。
同プランで味わえるのは、脂肪が少なく上質な赤身肉「紀州和華牛」。太平洋を望む絶景で心身を開放しながら、肉本来の旨味を堪能してみたい。
豪快なBBQや焚き火、アウトドアサウナも
2022年5月にオープンした同施設は、和歌山で30年以上もキャンプ場を経営してきた「OUTDOOR TRIP」が手掛けるグランピング施設。
目の前には雄大な太平洋が広がり、豪快なBBQや焚き火、アウトドアサウナなどを思い思いに楽しむことができる。また、国立公園の志原海岸や、1日2回の干潮時のみアクセスできる鳥毛洞窟への散策もオススメだ。
宿泊棟は、キャビン(コテージ)・グランピングテント・トレーラーハウスの3タイプから選択可能となる。
肉への欲望を掻き立てる圧巻のトマホークステーキ
今夏からは、グリルBBQ付き宿泊プランに2種類のアップグレード版を設定。グリルBBQコースに「トマホークステーキを追加(肉の量:700~800g)」するか、「肉をトマホークステーキに変更(同:900~1,200g)」できるようになっている。
肉への欲望を掻き立てるトマホークステーキでは、和歌山の新たな和牛ブランド「紀州和華牛」を採用。みかんジュースや醤油の絞りかすなど活かした飼料で育てられる牛は、タンパク質やビタミン類を豊富に含み、余計な脂も抑えられているという。
また、分厚く大きいトマホークステーキを上手に焼くのはやや困難だが、同プランでは下味や低温の加熱処理が施されているため、誰でも美味しく焼き上げることができる。
焼き方の説明書も用意されているので、さっと両面を炙ってローストビーフのようにしたり、両面をしっかり焼いて旨味あふれるステーキにしたりするのも自由自在だ。
その他、グリルBBQコースには、南紀産マグロのタリアータ風サラダや真鯛の紙包み焼き、きのくにみかんどりの焼きタコライスなどが並ぶ*。
たまには絶景やアウトドアサウナで心身を整えつつ、肉への欲望を満たしてみたい。
In the Outdoor 白浜志原海岸
所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町日置1875
アクセス:紀勢自動車道「日置川IC」より約5分、「南紀白浜空港」より約20分
公式サイト:https://intheoutdoor.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000098078.html
(zlatan)
* 季節や仕入れによって変更の可能性あり