豊岡発のバッグブランドARTPHEREから、静かに開閉できる画期的なバッグ「NINJA BAG」が誕生

もう、映画館や図書館で鞄を開ける際の「バリバリッ!」音に悩まされることはないだろう。

豊岡発のバッグブランド「ARTPHERE(アートフィアー)」から、静かに開閉できる画期的なバッグ「NINJA BAG」シリーズが誕生したからだ。Makuakeでの先行販売を9月から行い、一般販売は1月を予定している。

静かな場所でも周りを気にせず開閉できる!

クラウドファンディング「Makuake」でも人気のRAIZON(レゾン)コレクションに加わる形で、新たなシリーズをスタートさせる本作。

第1弾は、使い勝手の良いシンプルなデザインのショルダーバッグタイプだ。「NINJA BAG」の最大の特徴は、静かな場所でも気にせず開閉できること。カブセ(鞄の蓋)部分と内部のポケットに、独自開発の静音機構を採用している。

左:通常のマジックテープ 右:NINJAバッグ

左:通常のマジックテープ 右:NINJAバッグ

マジックテープの代わりに生地同士がくっつくため、「バリバリッ!」という音が発生しない。図書館や映画館、会議室など、音が気になる場所でも、周りを気にせずサッと必要なものを取り出すことが可能となっている。

こだわりの機能で、快適な使い心地を実現

もちろん静音機構以外にも、「NINJA BAG」にはこだわりの機能が満載だ。独自開発のショルダーベルト「ZeRoG」は、背負った人の肩にフィットする形状記憶素材を使用。長時間持ち歩いても、肩への負担を軽減する。温度依存性があり、加温すると柔らかくなり変形しやすくなる特性を持つ「HUMOFIT(ヒューモフィット)」素材を使用したアートフィアーならではの技術である。

A4サイズの書類や、ペットボトルも入る広々としたメイン収納部は、荷物が整理しやすく、取り出しもスムーズ。スマホや財布など、すぐに取り出したいものを収納できる外側ポケットも付き、サッとアクセスできるので、忙しい時にも便利である。

NINJA BAGは、静寂と機能性を兼ね備えた、次世代のバッグといえる。音に気を遣うシーンが多い方や、快適な使い心地を求める方におすすめだ。静かに、スマートに、日常を豊かにするアートフィアーのNINJA BAGを、ぜひ体感してみてほしい。

Makuakeプロジェクト:https://www.makuake.com/project/tondo-dulles/

アートフィアー:https://www.store.artphere.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000047552.html

(akihiro takeji)