北海道美瑛を拠点にパンやスイーツ作りを行っている「フェルムラ・テール美瑛」が、人気のバターチーズサンドを7月1日(月)にリニューアル。合わせて、3枚のサブレブルトンでクリームをサンドした新商品「ダブルクリームサンド」を同時発売した。*
スイーツ自体が素晴らしいのはもちろんのこと、パッケージも高級感あふれるデザイン。手土産やギフトに選べば喜ばれそうだ。
「ダブルクリームサンド」が誕生
「ダブルクリームサンド」は、3枚のサブレブルトンで2層のクリームを贅沢にサンドしたスイーツ。
オリジナルクリームは、リッチな北海道産バターと爽やかなクリームチーズパウダー、そしてコクのあるチョコレートを掛け合わせたもの。
サブレブルトンには、北海道産美瑛小麦のオリジナルブレンド小麦粉を採用。生地を仕込んで寝かせてから薄く焼き上げることで、サクっとした食感、そしてホロっとした口溶けを実現した。小麦の味はもちろん、隠し味として加えたオホーツクの塩も良いアクセントに。
味のバリエーションには、定番のプレーンとショコラに加え、季節限定の「マンゴー」も新登場。マンゴーのトロピカルな甘みとチョコレートは相性抜群。常温で持ち運べるので、手土産やお中元としても重宝すること間違いなしだ。
「バターチーズサンド」を特別な手土産に
もう一点、「フェルムラ・テール美瑛」に足を運んだらチェックしてほしいスイーツがある。
それが、商品開発を手掛けるバクサシェフこだわりの「バターチーズサンド」だ。バクサシェフはドイツで10年の修行を積み、製菓マイスターの資格を取得した経験豊かなパティシエ。
バクサシェフは「日本のバタークリームは重い」と感じたことをきっかけに、日本の素材を使った軽くて飽きのこないクリーム作りに着手。北海道産クリームチーズと出会ったことで、理想のバターチーズサンドを作りあげるに至った。
現在は、ダブルチーズやアカシア蜂蜜とりんご、ハスカップとホワイトチョコレート、抹茶と黒千石、生チョコとチョコチップなど、バリエーション豊かなフレーバーを展開。
「ダブルクリームサンド」同様、季節限定の「マンゴー」もラインナップ。ひんやりした生菓子は、特別な贈り物にぴったりだ。
ひと回り小さいサイズでニーズに応える
バターチーズサンドは、年間400万個以上売れているフェルムラ・テール美瑛の人気シリーズ。ファンが多い一方で、「美味しいけれどサイズが大きい」という声も時折寄せられていた。
そこでこのニーズに応えるべく、フェルムラ・テール美瑛ではバターチーズサンドを食べやすいサイズに改良。さらに多くの人に楽しんもらえるようになった。
自分へのご褒美や特別な手土産として手に入れてみてはいかがだろうか。
「フェルムラ・テール美瑛」店舗一覧ページ:https://www.laterre.com/fermebiei/access.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000126356.html
(IKKI)
* 北海道圏の店舗は8月以降の取り扱い予定/オンラインでは9月以降の取り扱い予定/那覇空港店は取り扱いなし
※価格は全て税込