6月27日(木)、日本で4店舗目となるフランスの名店「サクレフルール」が、東京・恵比寿にオープンする。
同店の看板メニューである「ステックフリット」は、豪快な塊肉をホットストーンで自分好みの焼き加減に仕上げる、フランスの国民食ともいえるソウルフード。肉好き垂涎のディナーは、「TableCheck」から予約受付中だ。
フランス本店は旅行者も足しげく通う名店
パリ18区の名所「サクレ・クール寺院」の麓にある「サクレフルール(Sacree Fleur)」は、地元のフランス人だけでなく、あまりアクセスの良い立地でないにもかかわらず、異国の旅行者も足しげく通うという名店だ。
日本には2017年4月に上陸し、アジア初進出となった1号店が東京・神楽坂にオープン。その後、軽井沢と日本橋にも店舗を拡大し、今回は恵比寿駅から程近いエリアに4店舗目をオープンする。
肉汁が躍るような感覚や肉本来の旨みを堪能
最大の魅力は、自分好みの焼き加減で楽しめる「ステックフリット」になるだろう。同店では、豪快かつ上質な赤身肉を目でも楽しみながら、口の中で肉汁が躍るような感覚や、肉本来の旨みを堪能することができる。
メニューリストには、「WAGYU(ウチモモ)」や「国産牛のヒレ」、「赤城牛 ミスジ」といった、目移りしそうな極上肉が並ぶ。
ちなみに、ステーキに添えられるポテトフライは、ポムフリット=お代わり自由となる。
その他、“グッドフィーリング”だという新メニューにも注目したい。
フランス産シャロレー牛とキャビアのタルタル
フランス本店と同じフランス産シャロレー牛を低温調理し、芯の部分だけを使用したタルタルに、キャビアを乗せた贅沢な逸品。
フォアグラソテーと焼き林檎のパイ包み
フォアグラソテーとキャラメリゼしたリンゴをパイ包みに。トリュフ香るヴァニュルスソースにより、フランス本店の「タルトタタン」をイノベートした逸品は、舌の肥えた大人も唸る、極上の味わいを実現している。
ディナー後半には、「トリュフ香るガーリックライス」もオススメだ。
その他、7月31日(水)までの期間は、オープニング特典として通常6,500円のコースが5,000円で楽しめるという。極上の「ステックフリット」に舌鼓を打ちながら、夏を乗り切るパワーを注入しておきたい。
恵比寿サクレフルールMAKIBI
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-7-10 大須賀ビル
アクセス:JRならびに東京メトロ「恵比寿駅」より徒歩1分
営業時間:17:00 – 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
「TableCheck」予約ページ:https://www.tablecheck.com/ja/ebisu-sacreefleur/reserve/message
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000020469.html
(zlatan)
※価格はすべて税込