抜群のクッション性と防水透湿性を誇る楽歩堂のスニーカー「Rakuhodou Citywalk」

健康靴の製造販売を手がける楽歩堂社が、超臨界発泡技術で製造したクッション素材「Nitro-Tex」と、防水3Dストレッチニット素材からなるスニーカー「Rakuhodou Citywalk」を開発。6月8日(土)から、同社の実店舗とオンラインショップより販売をスタートする。

雨が多くなるこれからのシーズン、足元を快適に保ちたい人は必見だ。

スニーカー選びの基準は「クッション性」と「横幅」

スニーカーを選ぶ際は誰しも、歩きやすいスニーカーを選びたいもの。

スニーカー研究メディア「すにらぼ」では、2022年5月に“歩きやすいスニーカー”について調査*。その結果、“歩きやすいスニーカー”を選ぶ上のポイントの割合としては、「クッション性」が50.7%、続いて「横幅の広さ」が22.2%を占めた。

楽歩堂社が「Rakuhodou Citywalk」を新開発

「Rakuhodou Citywalk」は、これら2点のポイントを見事にクリアするスニーカー。超臨界発泡技術によるクッション素材「Nitro-Tex」と防水3Dストレッチニット素材を搭載しており、取り外し可能な衝撃吸収インソールと合わせて、快適な歩行をサポートする。

ランニングシューズレベルのソールを搭載

「超臨界発泡」とは、高圧・高温によって超臨界流体という特殊な状態にした樹脂を発泡させる技術のこと。発泡剤をほとんど使用しないため、環境負荷軽減にも繋がる新技術だ。

楽歩堂社ではポリウレタン(TPU)を超臨界発泡させてソールを製造した。5cm厚のミッドソールが衝撃を吸収するため、長時間履いていても足に負担がかかりにくく、弾むようなウォーキングを楽しめる。

なお、超臨界発泡ソールは今までにランニングシューズなどであれば採用された実績があるが、スニーカーとしては「Rakuhodou Citywalk」が初めて。スポーツシューズレベルの快適さを体感してほしい。

抜群のフィット感と防水透湿性を保持

また、同製品に採用された防水性能を誇る3Dストレッチニット素材にも注目したい。

この素材は3次元構造で繊維を編み込んでおり、縫い目や生地が重ならない状態で一枚生地として成型されている。この構造により、高いストレッチ性と通気性を実現。また、防水透湿メンブレンを内臓することで防水性と放湿性も高めた。

一年を通じ全天候で快適に履ける「Rakuhodou Citywalk」。旅行や通勤、散歩などあらゆる場面で活躍しそうな予感だ。

rakuhodou Citywalk
価格:22,000円(税込)
カラー:テラコッタ、ネイビー、ブラック
サイズ:22.0cm~27.5cm(ユニセクス)
商品ページ:https://eshop.rakuhodou.com/products/citywalk/tecotwh

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000102539.html

(IKKI)

* 「すにらぼ」該当記事:https://sneakers-labo.com/easy-to-walk-sneakers/