9月に大阪駅前に誕生!日本初ブランド「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が宿泊予約を開始

ヒルトンの日本初進出ライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が、9月6日(金)に「グラングリーン大阪」内に誕生。5月29日(水)から、ホテル公式サイトにて宿泊予約の受付を開始した。

高層階のスイートルームだけでなく、大阪の街並みが楽しめる「キャノピールーム」など、同ホテルならではの客室で大阪ステイを楽しみたい。

地元の魅力を感じるワンランク上のブティックホテル

「キャノピーbyヒルトン」は、地元の魅力を最大限に引き出したワンランク上のブティックホテルだ。

同ブランドが日本初進出となる「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は、JR大阪駅前の「グラングリーン大阪」内にあり、JR大阪駅まで徒歩約7分の距離に位置し、ビジネスや観光の拠点として最適だ。

同ホテルは、大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級となる「うめきた公園」に面したカフェやルーフトップバー、24時間利用可能なフィットネスセンターなど、充実した施設を備えている。

大阪の歴史や文化にインスパイアされた客室

同ホテルの客室は、13階から25階に位置する。

大阪は、江戸時代には「天下の台所」として、明治時代には「東洋のベニス」とも呼ばれ、大大阪時代には「東洋のマンチェスター」として栄えてきた。

また、千利休の「茶の湯」の茶釜とともに発展してきた金工産業など、大阪の歴史と文化にインスパイアされたインテリアが同ホテルのエントランスから客室までを彩る。

ワーキングスペースもあるキャノピールーム

大阪の街並みが楽しめる「キャノピールーム」と、日中には緑あふれるうめきた公園や淀川を一望し、夜は煌めく大阪駅の夜景を楽しむことが出来る「キャノピービュールーム」が、同ホテルのスタンダードルームタイプだ。

安らぎと開放感のあるコーナースイートルーム

「コーナースイートルーム」は、ゆったりとくつげるソファーを配したリビングエリアと、ベッドルームにはコーナーウィンドウを備え、自然光を取り込む広々とした室内は、都市にいながらも安らぎと開放感をもたらす。

大阪が栄えた1600年頃の当時の地図をモチーフにしたアート作品や、千利休が作った現存する唯一の茶室・国宝「待庵(たいあん)」の「豊公袖摺松(ほうこうそですりまつ)」にインスピレーションを受けたインテリアなどが楽しめる。

贅沢な景色が堪能できる高層階のスイートルーム

高層階には2タイプのスイートルームを用意。

「キャノピー大阪スイートルーム」は、うめきた公園に面し、簡易キッチンを完備。

また、同ホテル最上級の「キャノピーパノラマビュースイートルーム」では、うめきた公園の緑と淀川が眼下に広がる贅沢な景色が堪能できる。

大阪の伝統工芸品にちなんだオブジェなど、大阪人の気質であるユーモアを忍ばせ、居心地のよい空間を作り上げた。

同ホテルは、フィットネスセンターを24時間利用できるほか、ペットと宿泊可能な「ペットフレンドリールーム」など、充実した設備とサービスを用意している。

大阪に行くなら、「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」での宿泊を楽しみたい。

キャノピーbyヒルトン大阪梅田
開業日:9月6日(金)
宿泊予約開始:受付中
所在地:大阪駅北大深西地区土地区画整理事業区域内
公式サイト:https://www.hilton.com/en/hotels/osapypy-canopy-osaka-umeda/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000140349.html

(田原昌)