ハンドドリップの味が手軽に楽しめる「イニックコーヒー」!ベストセラーのブレンドに浅煎りと深煎りが登場

パウダーコーヒーブランド「INIC coffee(イニックコーヒー)」は、ベストセラーのオリジナルブレンド「スムースアロマ」より、「浅煎り」と「深煎り」のバリエーションを販売中だ。

同商品は、パウダーをお湯で溶かすだけで、手軽に本格ドリップ品質の「柔らか酸味」と「濃厚苦味」が楽しめるようになっており、公式オンラインストアのほか、全国の雑貨店・書店などで順次販売する。

手間と技術が必要なハンドドリップの味を手軽に楽しむ

「イニックコーヒー」は、特別な道具も技術も時間も必要ない。スティック1本分のパウダーをお湯で溶かすだけで、ハンドドリップで淹れた本格的な味と香りのコーヒーが楽しめる。

コーヒー豆本来の風味を損なうことなく、忠実にパウダー化した同ブランド独自の「ドリップド・コーヒーパウダー」は、今までのインスタントコーヒーとは一線を画す、新しいコーヒーの形だ。

そのため、同ブランドの名前は「It’s Not Instant Coffee」という頭文字をとって、「INIC(イニック)」とした。

人気の飲みやすさはそのままに、選べる2種類の味わい

「イニックコーヒー」は、2012年にオリジナルブレンド「スムースアロマ」からスタート。同商品は、毎日のコーヒーとして飲みやすい、酸味、苦味、コクのバランスに優れ、喉に残らないスッキリとした後味が特徴だ。

そんな同ブランドの定番商品でありロングセラーを続ける「スムースアロマ」に、2種類の新しい味わいが登場。

飲みやすさはそのままに、やわらかな酸味と華やかな香りが味わえる浅煎りの「Light note Aroma(ライトノートアロマ)」と、疲れた時に深く染み入るような濃い苦味が味わえる、深煎りの「Dark note Aroma(ダークノートアロマ)」の2種類だ。

どちらも定番の味になるよう、親しみやすい風味にこだわって産地を厳選しブレンド。産地の個性が強く出るシングルオリジンコーヒーよりも飲みやすいため、「まずは気軽に酸味や苦味の違いを味わってみたい」という人におすすめだ。

美味しい酸味と出会える浅煎りブレンド

「Light note Aroma」は、ストロベリーのようなみずみずしい酸味と華やかな香りが特徴。

酸味の中でもやわらかな口当たりのため、コーヒーの酸味に対して苦手意識を持っている人にも試してほしいブレンドだ。

満足感のある苦味とコクの深煎りブレンド

「Dark note Aroma」は、後味の軽やかさはそのままに、スムースアロマよりもさらに深煎りの味をイメージしてブレンド。強い苦味とコクが欲しい時にぴったりの味わいだ。

アイスコーヒーでも美味しい、おすすめの飲み方

いずれのブレンドも、香りが飛ばないようにお湯の温度は80~85度にして淹れるのがおすすめ。普通は150mlのお湯を推奨しているが、どちらも少なめの120mlで作ることで、より重厚感が増す。

また、常温の水にもサッと溶けるため、どちらもアイスコーヒーとして手軽に美味しく飲める。

日々忙しく過ごす人におすすめの、手軽なコーヒーブレイクだ。

Light note Aroma&Dark note Aroma
価格(2種類共通):3本入り 432円 / 12本入り 1,566円 / 55gボトル 2,160円
商品ページ:https://www.inic-market.com/c/inic_lineup/coffee/smooth_aroma

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000038918.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込