世界で最も高価なワインが出品!Top Lot第14回ワインオークションが東京・虎ノ門にて開催

日本を代表するワイン・ウイスキー研究者をアドバイザーに迎え、世界レベルのオークションを行うTop Lotは、第14回「ワインオークション」を6月15日(土)~6月16日(日)の2日間にわたり東京・虎ノ門にて開催する。

今回は、世界で最も高価なワインとして知られるドメーヌ ルロワのミュジニーが出品され注目を集める。

注目のワイン・ドメーヌ ルロワ ミュジニーが出品

多くのユーザーからの支持を得て、回を重ねることに拡大を続けてきたTop Lotのワインオークション。

今回の第14回「ワインオークション」においては、世界で最も高価なワインと称され、落札価格が同社において過去最高額となると予想される、ドメーヌ ルロワのミュジニーが出品される。

同ワインは昨年末、世界中のワイン価格情報を検索できるイギリスのサイトWine Searcherが発表した世界で最も高価なワインリストで第1位となった。

その後も、同ランキングにおいてトップの座を維持しており、価格上昇を続けているという。

中でも、今回出品される2015年・2012年の2つのヴィンテージは市場に出ること自体が非常に少なく、特に2015年が国内のワインオークションに出品されることは初めてで、世界的に見ても極めて稀だ。

また、市場に大きな影響力を持ち、神の舌を持つ男として称えられるロバート・パーカー氏が立ち上げた『ワイン・アドヴォケイト』誌による評点も、2015年が100点、2012年が98~100点と非常に高い評価を与えている。

ワインオークションの主な出品商品&落札予想価格

それでは、第14回「ワインオークション」の主な出品商品と落札予想価格を紹介しよう。

LOT291の「シーヴァス ブラザーズ ロイヤル サルート 50年 ザ コロネーション カスク(スコッチ ウイスキー)」は、限定255本で落札予想価格は、1,000,000~2,000,000円。

LOT526の「シュヴァリエ モンラッシェ(ドーヴネ)2002」の落札予想価格は、1,600,000~2,500,000円。

また、LOT671の「ロマネ コンティ(ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ)の落札予想価格は、2,000,000~3,600,000円だ。

そして、今回注目のLOT576の「ミュジニー(ドメーヌ ルロワ)2012」の落札予想価格は、3,500,000~6,000,000円。

LOT577の「ミュジニー(ドメーヌ ルロワ)2015」の落札予想価格は、4,000,000~7,000,000円となる。

世界に名だたるワインが出品されるワインオークション。ワイン好きなら見逃す手はないだろう。

Top Lot 第14回ワインオークション
オークション日時:6月15日(土)11時・LOT 1~675、6月16日(日)10時・LOT676~1422
下見会: 6月14日(金)13時~15時
会場:東京虎ノ門グローバルスクエア コンファレンス
所在地:東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア4階
出品ロット数:1,422ロット ※3,430本
落札予想価格下限合計:2億1,278万5,000円
公式サイト: https://www.toplot.jp/wine/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000118042.html

(高野晃彰)