奈良のブランド柿と大和茶を使用した、梅乃宿酒造の限定リキュール「大和の果茶酒」

梅乃宿酒造が4月26日(金)に、奈良の厳選された素材を使用した「大和の果茶酒」を梅乃宿酒造直営店で限定発売する。

「大和の果茶酒」は、奈良県産の柿と大和茶、そして梅乃宿酒造の自家製日本酒を巧みにブレンドしてつくり上げた酒だ。奈良の豊かな自然と文化を「大和の果茶酒」を通して感じてほしい。

古都・奈良の魅力を感じさせる「大和の果茶酒」

「大和の果茶酒」は、柿の上品な甘さとほうじ茶の香ばしさを同時に味わえるリキュール。

大和の果茶酒 2,200円(税込)、アルコール度数:5%、容量:500ml、原材料:柿(奈良県産)・ほうじ茶(奈良県産)・醸造アルコール・日本酒・糖類/クエン酸・ビタミンC

大和の果茶酒 2,200円(税込)、アルコール度数:5%、容量:500ml、原材料:柿(奈良県産)・ほうじ茶(奈良県産)・醸造アルコール・日本酒・糖類/クエン酸・ビタミンC

実は梅乃宿酒造がある奈良は、全国有数のブランド柿の産地だ。中でも“柿の王様”と呼ばれる「富有柿」は有名。完熟時のとろけるような口当たりと上品な甘さは、他の柿とは比べようにならない。

梅乃宿酒造の開発担当者は、この富有柿とほうじ茶の相性が良いと考え、2つを用いたリキュールづくりに着手。

リキュールに使う茶葉には、すっきりとした風味と香りの良さが特徴の大和茶を選んだ。大和茶は朝晩で寒暖差の強い気候と澄んだ水、そして豊かな土壌が育む茶葉。まさに、奈良の風土を反映する茶葉と過言ではない。

梅乃宿酒造では、この大和茶の中の一般的に“番茶”と呼ばれる茶葉を焙煎。水出しで旨味と香りを引き出した上でリキュールに使用した。

開発担当者によると、茶の最適な抽出時間と温度決めには特に苦労したそう。しかし努力の甲斐あり、「大和の果茶酒」はほうじ茶の香ばしい香りと柿のやさしい風味、そして酒特有の風味がバランス良く感じられる品に仕上がっている。派手さこそないかもしれないが、奥ゆかしく奈良らしい味わいが楽しめる酒だ。

梅乃宿酒造で購入し奈良旅行の土産に!

前述の通り、「大和の果茶酒」は梅乃宿酒造の直営店でしか販売されない限定リキュールとなる。限定感のある品だけに、旅行や出張の際の土産にもってこい。ギフトに選んでも喜ばれるだろう。

なお、直営店では梅乃宿酒造の日本酒やリキュールを購入できる他、オリジナルドリンクやアイスクリームも味わえる。さらに、本社と併設しているため、事前予約を入れれば蔵見学や梅酒&梅シロップつくりを体験することも可能だ。

奈良の魅力がぎゅっと詰まった「大和の果茶酒」。奈良旅行の際には直営店へと足を運び手に入れたい。

梅乃宿酒造 直営店
所在地:奈良県葛城市寺口27番地1
営業時間:10時~18時
定休日:不定休
公式ページ:https://www.umenoyado.com/store

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000122395.html

(IKKI)