数量限定|日本酒ブランドSAKE HUNDREDの「Spring Collection 2024」で桜を愛でる

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」が春の季節限定シリーズ「Spring Collection 2024」として「百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ) Spring Limited」「響花(きょうか) Spring Limited」を数量限定で販売する。

この時期だけの特別デザイン「Spring Collection 2024」

「Spring Collection 2024」では、同ブランドのフラッグシップでありベストセラーである「百光 別誂」と、限られた期間にのみ販売する限定商品「響花」のふたつが、桜の花をあしらった春だけの特別な装いで登場する。

SAKE HUNDREDフラッグシップ「百光 別誂」

「百光 別誂」はSAKE HUNDREDが誇るフラッグシップで、原料米を200時間かけて18%まで磨き上げ、透明感が際立つ上品な味を実現した。

この日本酒は、「山田錦」という酒米の王様とも呼ばれる品種を用い、甘味、旨味、酸味の絶妙な調和を目指した最高品質の品だ。

名前「百光」には、100年後も続く明るい未来を願う思いが込められており、人生の新たな始まりや、重要な節目を祝う時に相応しい、“未来に光を投げかける”銘柄として位置付けられる。

ブレンドから生まれた奥行きが魅力「響花」

「響花」は、SAKE HUNDREDの「思凛」と「天雨」(現在は販売終了)の絶妙なブレンドにより誕生し、日本酒の新境地を切り開く一本。

この独特なブレンドでは、「思凛」を14%、「天雨」を86%としており、最適な味のバランスを見つけるために1/100の精度で比率を厳密に検証した。

この酒は、みずみずしい甘さと細やかな酸味、上質な旨味にミネラルの感触をベースに、ミズナラ樽から来る独特のスモーキーな香りが絶妙に融合し、多層的で深い味わいを提供する。

「日本書紀」からインスピレーションを得たギフトスリーブ

「Spring Collection 2024」限定ギフトスリーブにも注目したい。

日本最初の勅撰国史「日本書紀」内の「履中紀」には、天皇が舟遊びをしていた折に、盃に桜の花びらが舞い降りた美しい情景が記されたという。

飯田季治 著『日本書紀新講』中巻,明文社,昭和12./出典:国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1048208

ここからインスピレーションを得て、はらはらと舞う花びらとともに、春の訪れに心までも舞うさまをビジュアルとして表現した。

「百光 別誂」「響花」いずれも3月21日(木)からの数量限定販売で、なくなり次第終了する。

なお、SAKE HUNDREDでは会員限定イベントや限定商品販売などを行う。会員登録は無料で、貴重なアイテムを見逃したくなければ登録を検討したい。

職人の手で丁寧に作られた最高峰の日本酒は、日本酒好きのビジネスパートナーへのギフトにもうってつけだろう。

SAKE HUNDRED「百光 別誂 Spring Limited」
製造者:楯の川酒造(山形)
内容量:720ml
価格:27,500円(税込・送料別)
販売期間:数量限定、なくなり次第終了

SAKE HUNDRED「響花 Spring Limited」
製造者:奥羽自慢(山形)
内容量:720ml
価格:34,100円(税込・送料別)
販売期間:数量限定、なくなり次第終了

商品ページ:https://jp.sake100.com/pages/spring-collection-2024

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000034181.html

(SAYA)