「浅草ビューホテル」の27階にある「シノワ 唐紅花&鉄板フレンチ 蒔絵」は、広東料理をベースとしたヌーベルシノワの懐石料理コースで魅了する「唐紅花」と、厳選素材を活かした美食を提案する鉄板フレンチの「蒔絵」が一緒に堪能できるレストランだ。
そんな同店で、春の味わいを堪能できる3、4月の「シェフ&シェフ」コース料理を、4月26日(金)まで販売している。両方の料理を絶景とともに堪能してみては。
中国料理と鉄板フレンチが同時に楽しめる
同ホテルのメインダイニングである「シノワ 唐紅花&鉄板フレンチ 蒔絵」は、新感覚中国料理と鉄板フレンチを同時に楽しめるスタイルのレストランだ。中国料理と西洋料理のそれぞれのシェフが素材や調理法にこだわり、コースで料理を提供している。
同店がある27階からの眺望は、東京スカイツリーと浅草の町並みが目の前に広がるという絶景。ランチタイムやディナータイムに、食事とともに絶景を楽しめるのも同店のおすすめポイントだ。
ふたりのシェフが織りなす珠玉のコラボレーション
3、4月のメニューは、目にも春らしい彩り豊かな盛り付けと、旬の素材のおいしさが引き立つ調理法で仕上げたもの。中国料理とフランス料理、それぞれの味わいを堪能できる「シェフ&シェフ」コース料理で、贅沢なひとときを楽しみたい。
ここで、3種類のコース料理から、メニューの一部を見てみよう。
春らしいランチ
「3・4月 シェフ&シェフ コラボレーション ランチ」は、1人6,000円。春らしい「カツオのたたき 春の彩野菜チャイニーズサラダ仕立て」や、フランスの春の定番料理「仔羊のトマト煮込みと春野菜の香り」などが登場する。
「活〆桜鯛ポワレと浅利のフォンダン ミモザのブーケ飾りを添えて」は、浅利をとろけるまでよく煮込み、真鯛をオーブンで焼き上げている。フランスでは春の花とされているミモザをブーケ風に添えた、春にぴったりの一皿だ。
春爛漫のディナー
「3・4月 シェフ&シェフ コラボレーションディナー」は、1人10,800円。
春の桜をイメージし、緑をピンクで彩りよく仕上げた春爛漫なオードブルや、「唐紅花」自慢の「国産地鶏 春竹の子 フカヒレを使用しじっくりと蒸し上げた壺蒸しスープ」、ジューシーに仕上がった「真鯛のブラックビーンズ紙包み焼き 野菜のカダイフ揚げを添えて」など、彩り豊かなメニューが並ぶ。
また、旨味が強い仔羊の鞍下の肉を使用し、香草で包み香ばしく焼き上げた一品や、活カナダ産オマール海老も味わえる。
贅沢な食材を使用したコース
そして、ワンランク上のプレミアムコース「3・4月 シェフ&シェフ プレミアムコラボレーション」も販売している。
吉切伸フカヒレの姿煮や活カナダ産オマール海老、「国産牛フィレ肉とフォワグラの“ロッシーニ”トリュフソース」など、贅沢な素材を使用したコースだ。
価格は、ランチ・ディナーともに1人16,800円となる。
皿から春らしさを感じるメニューで、大切な人とのひとときが華やぎそうだ。
3・4月 シェフ&シェフ コラボレーション
開催期間:開催中〜4月26日(金)まで
開催店舗:THE DINING シノワ 唐紅花&鉄板フレンチ 蒔絵
所在地:東京都台東区西浅草3-17-1 浅草ビューホテル 27F
営業時間:11:30~15:00/17:00~21:00
公式サイト:https://www.viewhotels.co.jp/asakusa/restaurant/thedining/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000013939.html
(田原昌)
※料金は全て税・サービス料込