ローカルを楽しむ旅の拠点として、地方都市を中心に展開するホテル「FAV HOTEL」に、新ブランド「seven x seven(セブン バイ セブン)」が誕生。その1施設目となる「seven x seven 糸島(セブン バイ セブン 糸島)」が3月1日(金)、福岡県福岡市の西端に位置するシーサイドリゾート地「糸島半島・二見ヶ浦地区」に開業した。
ターコイズブルーの海を一望しながら糸島の豊かさを感じられる、ラグジュアリーな滞在が可能だ。
「seven x seven」初の宿泊施設がオープン
「seven x seven」は、地方都市型グループ向けホテル「FAV HOTEL」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生した。
その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供しながら、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することでセルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人一人の楽しみ方を尊重する。
海と自然を感じられる「seven x seven 糸島」
「seven x seven 糸島」は、全47室がオーシャンビューでテラス付き。ホテルのデザインは、イギリス・ロンドンを拠点に活動する建築デザインチーム「PDP LONDON LLP」が手がけ、ロケーションを生かし、ニュートラルなカラーを限定して採用することで海の眺望と自然を際立たせた。
室内の自然光の反射を最大限に生かす明るい石造りの天板や、温かみのある木目調を基調とした客室は、室内でもリラックスしながら景色が堪能できるように演出されている。
全客室オーシャンビューの客室
客室はWEST棟とEAST棟の2棟で構成され、全客室から海を一望することができるのが特徴だ。デザインは11タイプに分かれ、ルーフトップテラスや専用ジャグジー、BBQグリルなどの設備から、和洋室やペットフレンドリーの部屋なども取り揃える。
創作メニューが楽しめるレストラン
ホテル2Fの「Eatery」と「Cafē & Bar」では、地元福岡の海の幸や山の幸をふんだんに使った多種多様な創作メニューや、彩り鮮やかな朝食BOXを用意している。食事は、同フロアのラウンジや屋外テラスで楽しめるほか、テイクアウトして客室で味わうことも可能だ。
滞在が楽しくなるアメニティ&ショップ
アメニティには、フレグランスブランド「19-69」のハンドソープやシャンプー、ジャグジーで楽しめるバスソルトやオリジナルポーチなどもラインナップしている。
ホテル館内にはグッズや雑貨を展開する「Shop」も設置するほか、長崎の工芸品や、地元のスイーツ、食品など充実している。
マリンスポーツなどのアクティビティ
また、糸島エリアは有数のサンセットスポットだけではなく、玄界灘に面しており、年間を通してサーフィンやサップといったマリンスポーツが楽しめる。さらに、地元の糸島エコツーリズムと協働したビーチクリーンやビーチヨガ、農園体験などもホテルのアクティビティとして用意している。
同ホテルで糸島の食や自然をゆったりと堪能しよう。
seven x seven 糸島
所在地:福岡県福岡市西区西浦266番地
公式サイト:https://sevenxseven.com/hotels/itoshima/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000048076.html
(hachi)