走行中のブレや傾きを補正。4K Ultra HD画像でサイクリングシーンを撮影できる「DDPAI RANGER」

自転車やオートバイの新たな楽しみ方を見つけよう。

ルタワジャパン社が1月23日(火)、美しい映像撮影や走行データの記録が可能なバイク用カメラ「DDPAI RANGER(ディーディーパイレンジャー)」を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」から先行発売した。

サイクリングシーンを美しく映し出す「DDPAI RANGER」

同商品は、フルHD(1,920×1,080ピクセル)の約4倍に相当する4K(3,840×2,160ピクセル)の高解像度で映像を撮影できるバイク用カメラ。遠くの景色や細かいテクスチャをはっきりと捉えることができ、編集時にズームやトリミングを行っても高画質を維持する。

こうした4K Ultra HD画像に加え、150°広角レンズにより広い視野でサイクリングシーンを記録。視覚的なインパクトを高め、イメージを豊かに演出する。

暗い環境下でも鮮明に撮影

同商品には、AI-ISPアーキテクチャチップも搭載されている。このチップが、ルタワ社のフラッグシップ画像エンジンである「Realcube」や「NightVIS」などをサポート。逆光シーンはもちろんのこと、暗い光環境下でも高画質で撮影できる。

走行中のブレや傾きを補正

独自開発の補正テクノロジー「D-Flow」により、カメラの動きに伴う映像のブレや振動を効果的に軽減。さらに、カメラの傾きに対応して映像の地平線を水平に保つ機能を搭載しており、バイクや自転車の移動中でも安心して撮影できる。

さらに、広角レンズを使用した際に起こりがちな「レンズ歪み」もナチュラルに補正。あくまで自然かつリアルな映像を再現する。

13項目ものデータを表示・記録

同商品は、なんと13項目ものデータをリアルタイムで表示・記録できる。カメラ本体のディスプレイには、走行中のさまざまな情報が表示される。撮影映像には自動的に走行データ(速度、距離、ルートなど)が重ね合わされるため、情報を含んだVlogを作成することも可能だ。

データを記録・表示するモードには、「オートバイモード」と「自転車モード」の2つが用意されている。オートバイモードはバイクの傾斜角度、そして自転車モードは走行時の消費カロリーと、ライダーが気になる情報をしっかと押さえた。

自身の走りを映像に残し、自宅でも楽しんでみてはいかがだろうか。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/ddpai_ranger/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000050666.html

(IKKI)