家具メーカーのセルタンから、どこでも本格ピザが楽しめる、持ち運びと高温本格調理に優れたピザ窯「セルタンピザ窯1号」が新登場。公式オンラインストアで取り扱いを開始した。
同製品は収納、持ち運びに適した設計で、いつでもどこでもプロの味を再現可能。キャンプなどのアウトドアで手作りのピザが焼けるなど、大活躍間違いなしのアイテムだ。
ポータブルタイプのピザ窯「セルタンピザ窯1号」
同製品は、コンパクトなため持ち運びに優れたデザインと、最大到達温度450度にもなる高温での本格調理を実現し、アウトドアシーンでの調理を楽しむことができる。
同製品のセット内には、期間限定で燃料として使用できる木質ペレットも付属しており、購入してすぐにピザを焼くことができるようになっている。
収納・持ち運びに優れた形状
同製品の本体内には、煙突や燃料トレイ、ピザストーンなど、全パーツを収納しておくことができる。四角形にコンパクトにまとまり、持ち手もあるため、外出時の運び出しや車への積み込みもしやすい。
コンパクトなため、使用していない時は収納の邪魔になりにくいのも嬉しいポイントだ。
なお、同製品には、本体を入れられる収納袋も付属している。
燃料は幅広く対応
同製品は薪や炭はもちろん、バイオマス燃料として知られる木質ペレットも燃料として使用することができる。
さらに、期間限定で本体セット内には木質ペレットが2㎏も付属するので、購入したらそのまま使用できるのが嬉しい。
優れた燃焼効率で素早く焼き上がるピザ
同製品は燃料を入れてから15分ほどの余熱で、窯内温度が400度まで上昇する。
400度まで熱した窯にピザを入れれば、わずか1分でカリカリモチモチに焼きあがるので、勝ち時間が短くてすむ。
パンやチキンも焼ける
アウトドアで本格ピザが楽しめる同製品だが、窯内の温度を調節することで、ピザだけでなく、パンやローストチキンといった料理も調理することが可能だ。
パーティーには欠かせないローストチキンも、200度の窯でじっくり60分焼いてみよう。こんがりジューシーなチキンが焼きあがる。
もちろん、付け合わせの野菜も含めてこれ一台で調理できる。
また、フランスパンの調理にも挑戦してみたい。
前日に仕込んだパン生地を、250度の窯にいれて約10分。外はカリカリ、中はふんわりなフランスパンが焼きあがる。
アウトドアで食べるピザは格別だ。手軽に使える「セルタンピザ窯1号」で、美味しいキャンプ飯を味わいたい。
セルタンピザ窯1号
サイズ(cm):W40×D77×H73
重量:15.3kg(付属のピザストーン含む)
価格:36,800円(税込)
商品ページ:https://cellutane.co.jp/pages/pizagama-tokusyu-2023
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000120169.html
(田原昌)