【まとめ】東京都内で大人が寛げるおすすめカフェ10選。落ち着いた雰囲気でゆっくり長居できるカフェを紹介

多種多様なグルメが溢れる“東京”には、さまざまな飲食店が勢ぞろい。今回はそんな東京で、大人が寛げるおすすめカフェを10店紹介したい。落ち着いた雰囲気でゆっくりとした時間を過ごせるカフェや、都会にいながらも自然を感じられるカフェなど、思わず長居したくなるようなカフェを厳選した。

目次
<日比谷>リニューアルした、カフェラウンジ「LEXUS MEETS…」
<西麻布>コーヒーと上質ワインを楽しめる「Café Apéro」
<清澄白河>カフェ×アート×観葉植物を融合した「le bois」
<麻布>レコードが聴ける「UNI COFFEE ROASTERY オークウッドホテル麻布」
<麻布台>スペシャルティコーヒーブランド「% ARABICA」
<虎ノ門ヒルズ>カフェ&バー「TOKYO NODE CAFE」
<東急プラザ銀座>ルーフトップ カフェ&バー「The Mint Ginza」
<六本木 蔦屋書店>クリエイティブに過ごせるカフェ「SHARE LOUNGE」
<ホテルインディゴ東京渋谷>ネイバーフッドカフェ「Shibrewya」
<代々木上原>オールデイで利用可能なカフェ&バー「No.」

<日比谷>リニューアルした、カフェラウンジ「LEXUS MEETS…」

2024年4月にリニューアルオープンした、東京ミッドタウン日比谷内「LEXUS MEETS…(レクサス ミーツ)」は、和スイーツと日本各地の魅力を楽しむカフェラウンジだ。

地域をつなぎ、生活を支え、人と人との心を結ぶ「道」をモチーフに、会長の豊田章男氏の想いが詰まった空間に生まれ変わった。​

解放感のある店内は、広さのあるソファ席とテーブル席で構成されている。落ち着いたインテリアで、大人がリラックスするにふさわしい空間。1人で寛ぐのはもちろん、大切な人と過ごすにもぴったりな雰囲気となっている。

日本の美意識を現代の感覚で極めようとする作家たちによる「道」をモチーフにしたアート作品が店内に並ぶ。日比谷の街の景色と共に、ラウンジのような居心地のよさを感じられる。

他にも全国各地域で生産されている車両パーツを使用したオブジェや、各地域の多様な風土・手しごとをテーマに全国を9地域に分けたディスプレイなども展示されている。

メニューは、日本を代表するレーシング・ドライバー小林可夢偉氏が監修したオリジナルコーヒーや、「和スイーツ」をシグネチャーメニューに用意。

同店では、カフェメニューの他にも和定食や、和のエッセンスを加えたおつまみなども提供している。

さまざまなシーンで利用できる、「LEXUS MEETS…」でゆったりとした時間を過ごしてみては。

LEXUS MEETS…
所在地:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 1階
公式サイト:https://global.toyota/info/lexusmeets/

<西麻布>コーヒーと上質ワインを楽しめる「Café Apéro」

西麻布にある「Café Apéro(カフェアペロ)」は、こだわり抜いたコーヒーと上質なワインが自慢のカフェだ。

夜の街で知られる西麻布だが、同店は朝8時からオープンしパンやサンドイッチなど軽食も食べられる。夜は23時まで営業しており、夜は会食前の食前酒(アペロ)や、食事後の〆の一杯を楽しむ場としても利用できるカフェとなっている。

外苑西通り沿いに位置するカフェアペロ

グレーを基調にしたモノトーンの店内には、世界最高峰のピアノメーカーであるスタインウェイ&サンズの1941年製のグランドピアノS155が置かれており、週末はグランドピアノS155のライブを楽しむことができる。

コーヒーは、無農薬・無施肥・フェアトレードのコーヒー豆「UGANDA」を使用。「エスプレッソ」「カフェラテ」「カプチーノ」など、エスプレッソ系のドリンクを提供している。

そしてシャンパーニュ、赤ワイン、白ワインは、グラスで2,000円から用意。飲む機会の限られるプレミアムシャンパーニュや銘醸ワイン、DRCなどもグラスで試せるのがうれしい。

朝も夜も寛げる、西麻布の憩いの場「Café Apéro」。この機会に立ち寄ってみてはいかがだろう。

Café Apéro
所在地:東京都港区西麻布4-2-15 水野ビル1階
公式Instagram:https://www.instagram.com/cafeapero_nishiazabu/

<清澄白河>カフェ×アート×観葉植物を融合した「le bois」

清澄白河駅から徒歩7分、東京現代美術館徒歩4分の場所に位置する「le bois(ル・ボア)」は、カフェはもちろんアートと自然も体感できるカフェだ。

フランス語で“ちいさな森”という意味の「le bois(ル・ボア)」が店名&コンセプトに。外には多くの植物を置き緑溢れる設計になっている。店の奥のスペースは”洞窟”をイメージした空間で、ゆっくり会話を楽しめる空間に。

洞窟スペース 4名〜5名席

洞窟スペース 2名席

テラス席は4席あり、ハイテーブル&ハイチェアなので、スタンディングスタイルでの利用をはじめ、チェアを利用せず8名で利用することも可能だ。

リード用のフックも設置しているため、愛犬と散歩途中にカフェを楽しむこともできる。

フードには、クロワッサンサンド「cloche(クロッシュ)」や「クロッシュ デザート」を用意。クロワッサンを2つ使用しているので、ボリュームもあり満足感もたっぷりだ。

また店内では、初心者でも育てやすい珍しくてお洒落な観葉植物の販売や展示も行っている。

さらに、同店の2階スペースはアートギャラリーとなっており、さまざまな個展やポップアップが開催されている。

カフェとアートと観葉植物を融合したボタニカルカフェ「le bois(ル・ボア)」で、日々の慌ただしさから離れてリフレッシュしてみては。

le bois
所在地:東京都江東区三好3丁目1-14
公式Instagram:https://www.instagram.com/le.bois_kiyosumi/

<麻布>レコードが聴ける「UNI COFFEE ROASTERY オークウッドホテル麻布」

横浜発のカフェ&ロースタリー「UNI COFFEE ROASTERY」は、シンガポールに拠点を置くホスピタリティグループ「The Ascott Limited(アスコット)」が運営するオークウッドホテル&アパートメンツ麻布の1Fラウンジに、「UNI COFFEE ROASTERY オークウッドホテル麻布」をオープンした。

同店はゲスト体験型のオリジナルドリンクの提供や、席に1台ずつ設置されたレコードプレイヤーで好きな曲を聴きながらカフェを楽しめる店となっている。

店内の計5席でレコードの視聴が可能。レコードのラインアップはシティポップなどを中心に世界の名曲などを全300曲ほどを用意しており、視聴だけでなく気に入ったら購入もできる。

また、同店の限定のドリンクメニュー「Hand Drip Matcha Latte – Oakwood Exclusive」は、ゲスト自身が点てた抹茶を注いで完成させる体験型オリジナルドリンクだ。

さらに「UNI COFFEE ROASTERY」で人気のバスチーやプリンは本店舗オリジナルにデコレーションして提供する。

一部テーブル席を除き各席にコンセントを用意しており、無料Wi-Fiも利用できるので、音楽を楽しみながら作業できるのも魅力。

オークウッドホテルのゲストしか使えなかった東京・麻布のリッチな空間で優雅なひと時を過ごしてみては。

UNI COFFEE ROASTERY オークウッドホテル麻布
所在地:東京都港区東麻布3丁目10−5 オークウッドホテル&アパートメンツ麻布 1F
公式サイト:https://unicoffeeroastery.jp/location/oakwood-hotel-azabu/

<麻布台>スペシャルティコーヒーブランド「% ARABICA」

2023年11月、東京・麻布台ヒルズにスペシャルティコーヒーブランド「% ARABICA(アラビカ)」が2店舗同時オープンした。

% ARABICA Tokyo Azabudai Hills B1店

日比谷線神⾕町駅に直結した⿇布台ヒルズの⼊⼝にオープンした「% ARABICA Tokyo Azabudai Hills B1店」。世界最高峰のコーヒー、焙煎機を設置した同店では、カスタムロースティングサービスと共に、ランチタイムには福岡と表参道に店舗を持つ、人気ベーカリー「amam dacotan(アマムダコタン)」のセカンドブランド「dacō(ダコー)のパンを提供する。

⿇布台ヒルズへ買い物がてら、さくっと立ち寄れて寛げるのが魅力だ。

% ARABICA Tokyo Azabudai Hills 4F店

タワープラザの4階に位置する「% ARABICA Tokyo Azabudai Hills 4F店」は、バルコニー席もあり、都会にいながら自然を感じられるスペースとなっている。

同店でも最高のコーヒーはもちろん、ランチタイムには「dacō(ダコー)のパンを提供。また、アラビカがバリ島から招聘した、美味しさを大切にしたプラントベースレストラン「Alchemy(アルケミ ー)」も併設している。

この機会にコーヒー愛好家から熱狂的な支持を誇る「% ARABICA」に足を運んでみては。

% ARABICA Tokyo Azabudai Hills B1店
所在地:東京都港区⻁ノ門五丁目9番1号 麻布台ヒルズガーデンプラザB B1階
公式サイト:https://www.azabudai-hills.com/shop_list/0078.html

% ARABICA Tokyo Azabudai Hills 4F店
所在地:東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズタワープラザ4階
公式サイト:https://www.azabudai-hills.com/shop_list/0077.html

<虎ノ門ヒルズ>カフェ&バー「TOKYO NODE CAFE」

虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの高層部に誕生する新文化施設「TOKYO NODE(トウキョウ ノード)」のアライバルホール正面に位置するカフェ&バー「TOKYO NODE CAFE(トウキョウ ノード カフェ)」は、東京タワーや虎ノ門ヒルズをはじめとする東京の街並みを臨める開放感溢れる空間で、『体にも環境にも美味しい食』をテーマにしたフードやドリンクメニューを楽しめるカフェだ。

心地良いジャズミュージックが流れる店内には、モダンヴィンテージな家具が並び、余裕のある大人の雰囲気が漂う。

ランチ、ディナー、カフェタイムとさまざまなシーンで利用できる同店では、こだわり抜かれた料理を楽しめるのも魅力だ。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワーおよび「TOKYO NODE CAFE」は、人々の健康やウェルネスに建物が及ぼす影響に着目した「WELL(WELL Building Standard)*」の予備認証を取得。

「TOKYO NODE CAFE」では、これまで食肉として活用されていなかった子牛を産んだ経産牛を使用したハンバーグ「経産牛のステークアッシェ コーヒーブラックペーパーソルト」や、環境と社会への影響を最小限にして養殖された真鯛のフライを使った「Sustainable Fish バーガー」など、ただ美味しいだけでなく、食を通じて環境問題やフードロスなどの社会課題の解決を目指した料理を提供する。

「経産牛のステークアッシェ コーヒーブラックペーパーソルト」粗く挽いたコーヒー豆と黒胡椒が、経産牛の旨みを引き出す一品。

「Sustainable Fish バーガー」さっくりと揚げた真鯛のフライにライムグリーンサルサが爽やかなバーガー。

ソフトドリンクは、持続可能な農業や地球環境保護を目的とした『レインフォレスト・アライアンス認証』を取得したコーヒー豆を使用した「TOKYO NODE CAFE」のオリジナル ブレンドコーヒーや、きび糖を使用したクラフトコーラなど約10種類のソフトドリンクが楽しめる。

アルコールは、グルテンフリーのビールやナチュラルワインなど、自然環境にも配慮したメニューを提供し、バラエティ豊かなメニューを楽しめるのが魅力だ。

東京タワーや虎ノ門ヒルズの街並みを望みながら、ゆったりとしたカフェタイムを満喫してはいかがだろう。

TOKYO NODE CAFE
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目6番2号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 8階
公式サイト:https://www.tokyonode.jp/about/cafe/index.html

* WELL(WELL Building Standard):米国グリーンビルディング協会(USGBC)が運営する、建物環境の人の健康やウェルネスに及ぼす影響に注目した世界初の建物基準。主に室内環境や、健康に繋がる施設・サービスを評価している。

<東急プラザ銀座>ルーフトップ カフェ&バー「The Mint Ginza」

東急プラザ銀座の屋上にあるルーフトップ カフェ&バー「The Mint Ginza(ザ・ミント・ギンザ)」は、銀座を一望できるラグジュアリーな空間で、都会にいながらも海外リゾートを訪れたような、圧倒的な開放感を体感できるルーフトップ カフェ&バーだ。

緑や空を感じられるほか、ディスコやハウス・ヒップホップなど、これまで銀座にはなかった前衛的なダンスミュージックを中心に、DJが日替わりで音楽環境を提供しゲストを楽しませる。

「The Mint Ginza」は「The Garden(ザ・ガーデン)」と「The Lounge(ザ・ラウンジ)」の2エリアで構成され、昼・夜合わせて4つのシーンでそれぞれ違う雰囲気を感じることができる。

緑に包まれたカジュアルに楽しめるオールデイカフェ「The Garden」は、1回の注文ごとに支払うキャッシュオンスタイルでオリジナルカクテルなどを気軽に楽しめる。フロアに点在する植栽は「The Lounge」とともに、世界の珍しい植物を知るプラントハンター・⻄畠清順⽒のプロデュースによるもので、個性的なグリーンが目を引く。

夜はDJも入り、ライブリーで賑やかな雰囲気を体感できる空間に。

ホワイトを基調とし、ワンランク上のラグジュアリーな空間「The Lounge」。夜はミクソロジーカクテルやモクテルなど、本格的なバーを楽しめる。オープンエアでありながら、大人の隠れ家のような落ち着いた雰囲気を演出している。

フードは、海外での飲食店の経験が豊富なシェフによるオリジナリティーが際立つバーフードや、ベジタリアン向けの料理を提供する。

ドリンクは、店名にも用いたミントを使用した“オリジナル モヒート”などミクソロジーカクテルなどが揃う。銀座の景色を眺めながら目にも鮮やかな大人のアルコールドリンクを楽しんでほしい。

銀ブラついでに立ち寄るのもよし、仲間や大切な人と楽しむのもよし。あらゆるシーンで利用できる「The Mint Ginza」は、大人がゆっくりと寛げるカフェだろう。

The Mint Ginza
所在地:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 屋上(受付:11階)
公式サイト:https://the-mint-ginza.com/

<六本木 蔦屋書店>クリエイティブに過ごせるカフェ「SHARE LOUNGE」

約3,000冊の書籍やアートウォール、“ワークに集中できる”オリジナルBGMに包まれた空間で、新たなインスピレーションを呼び起こしてみてはいかがだろう。「六本木 蔦屋書店」2階にあるカフェ&ワークスペース「SHARE LOUNGE」は、そんなクリエイティブな時間を過ごしたい人におすすめの場所だ。

広さ170坪の広々とした空間は、シーンに合わせた使い方ができるさまざまなタイプの座席・計188席を備えたカフェ&ワークスペースとなっている。ワークに集中できる1人席をはじめ、商談やカフェ利用に最適な複数人席や会議室があり、より自由でクリエイティブな働き方をサポートする。

座席の予約は「SHARE LOUNGE」公式アプリから、利用日の14日前から利用開始時間の15分前まで予約可能。また、手持ちのクレジットカードを「SHARE LOUNGE」公式アプリに登録しておけば、よりスムーズなチェックイン&チェックアウトや自動決済が利用できるので、少しでも無駄を省きたい人におすすめだ。

オープン時間は、朝8時から夜23時まで。クリエイティビティと知的生産性が高まる時間帯から、お酒を片手に寛ぐリラックスタイムまで、1日を通して多様な使い方ができるのが特徴だ。

サウンドデザイナーの黑瀧節也氏が、ソニーの音響空間を生成するシステムを活用したサウンドインスタレーション空間を提供。“ワークに集中できる”サウンドインスタレーション空間に仕立てられている。

「インスパイアされる本棚」をコンセプトに厳選された約3,000冊の書籍からは、さまざまなヒントやひらめきが得られるだろう。

SHARE LOUNGE
所在地:東京都港区六本木6-11-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り
公式サイト:https://tsutaya.tsite.jp/store/lounge/?_ga=2.14770416.714694259.1702253952-1252141702.1691553314

<ホテルインディゴ東京渋谷>ネイバーフッドカフェ「Shibrewya」

渋谷・道玄坂にある「ホテルインディゴ東京渋谷」は、その街の個性と地元の魅力を映し出すライフスタイルブティックホテルだ。ローカルカルチャーやコミュニティ、フードカルチャー、土地に根付くデザイン、隠れたトレンドなどからインスピレーションを受け創り出されたクリエイティブで温かい空間が、訪れるゲストの好奇心を刺激する。

そんな同ホテルの3階にあるネイバーフッドカフェ「Shibrewya(しぶるや)」では、渋谷の街を見下ろしながら、淹れたてのスペシャルティコーヒーや渋谷で愛されている「ハチ公」の形をしたワッフルなど、オリジナリティに富んだワッフルが楽しめる。

「Shibrewya」は、道玄坂小路に面するメインエントランスから直接アクセスできるため、散策や買い物、仕事の前などさまざまなシーンで利用できるのも魅力だ。

街一番のカフェを目指す「Shibrewya」の外観は大きな窓が特徴で、ローカルゲストにも開かれた雰囲気を創り出している。

渋谷カルチャーの中心に溶け込む感覚に浸れる店内で、大人の時間を過ごしてはどうだろう。

Shibrewya
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-25-12 ホテルインディゴ東京渋谷3階
公式Instagram:https://www.instagram.com/accounts/login/?next=https%3A%2F%2Fwww.instagram.com%2FShibrewya%2F

<代々木上原>オールデイで利用可能なカフェ&バー「No.」

オールデイで利用できるカフェ&バーとクリエイティブオフィスが融合する「No.(ナンバー)」は、モーニング、ランチ、カフェ、ディナーと、朝から夜まで1日を通して楽しむことのできるカフェだ。

同店の内装設計は「MILESTONE」、ブックディレクションは「ORDINARY BOOKS」代表の三條陽平氏が手掛けた。

そんなカフェ「No.」は、多様なゲストが交差するコミュニティプレイスを目指し、テラス席のある空間や、モーニングからディナーまで時間帯ごとに異なるメニューの数々、そして店の一角に設置したブックコーナーなどゲストが楽しめる場所を提供している。

モーニングタイムには、三軒茶屋のクロワッサン専門店「plat」の一番人気を誇るクロワッサンやシナモンロール、「Raw Sugar Roast」のコーヒーなどを。

ランチタイムには、飽きのこないデリプレートのランチを3種類とガパオライスを用意。

カフェタイムには、東京・中目黒のスペシャリティー・ティーを提供する店「CHIYA-BA」とコラボしたオリジナルブレンドティーと、同店オリジナルのチャイシロップをつかった特製チャイを楽しめる。また、バリスタが考案するエスプレッソマティーニをはじめとしたデイカクテルメニューも充実。

ディナータイムには、バー初心者のために開発した特製レモンサワーや世界で最も飲まれているカクテルの1つとされるネグローニをオリジナルで2種類用意するなど、多様なゲストのカクテル体験を演出する。

レモンサワーと合わせて楽しめるカツサンドや飲んだあとの〆のラーメンも提供する。

カフェという枠を超え、ライトにもディープにも楽しめるシームレスなカフェ「No.」に足を運んでみては。

No.(ナンバー)
所在地:東京都渋谷区上原一丁目32番3号 CABO uehara 101
公式Instagram:https://www.instagram.com/accounts/login/?next=https%3A%2F%2Fwww.instagram.com%2Fno.tokyo%2F

大人も寛げる東京都内のカフェを10店紹介した。東京都内でゆっくり長居できるカフェを探している人は参考にしてほしい。

(IGNITE編集部)