2023年の締めに、豪快な炭火焼きグリルプレートを味わってみてはいかがだろう。
東京・丸の内のニュークラシックレストラン「THE UPPER(アッパー)」が、表情が異なる2階層にエリアを拡張。あわせて、思わずお酒が進む「Tボーンステーキ」と「骨付きショートリブ」をメニューに加えている。
上質なマリアージュを楽しめるクラシックスタイル
本場フランスの“ブラッスリー”スタイルをベースにした同レストランでは、東京の新しいクラシック=最高水準を追求。ブラッスリーとは、フランス語で「brasserie」と表記し、ビールやワインに合わせた料理が織りなす、上質なマリアージュを楽しめるスタイルを特徴としている。
同レストランでは、日本人好みにアレンジを加えることなく、本場フランスの情緒を感じさせるクラシックな料理を堪能できるという。
2人の実力派シェフが奏でるハーモニー
チーフシェフの徳島亨さんは、ホテル日航東京(現・ヒルトン東京お台場)のモダンフレンチ「テラス オン・ザ・ベイ」や都内のビストロを経て、「THE UPPER」のシェフに就任。2021年には、「ダイナースクラブ フランスレストランウィーク」のフォーカスシェフに選出されるという輝かしい経歴を誇る。
そして、「THE UPPER」のスタイルに多大な影響を与えているのが、パートナーシェフである高田裕介さん。奄美大島生まれの高田さんは、フランスで修業を積んだのち、2010年に大阪でレストラン「ラシーム」を開業。同店は、2012年にミシュランガイドで一つ星を獲得し、2016年からは6年連続で二つ星を獲得している名店だ。
思わずお酒が進む炭火焼きグリルプレート
炭火焼きグリルプレートの看板メニューは、「Tボーンステーキ(1kg/18,000円~)」と「骨付きショートリブ(1kg/13,000円)」になる。
いずれも肉本来の旨味を最大限に引き出すべく、焼き方を工夫したチャコールで調理。常温に戻して味を落ち着かせ、強火で一気に焼いた後、数分寝かせて味わいを凝縮するという。テーブルには、熱々のお皿に乗せて届けられる。
上質カジュアルもラグジュアリーも自由自在
2階層に拡張された店内は、開放的なテラス席を備える上質カジュアルな10階と、天井までのびる圧巻のバックバーを備えるラグジュアリーな9階で構成され、シーンに合わせた使い分けができる。
気の置けない仲間たちとの酒宴なら10階、会食や彼女とのデートなら9階を選んで、本場フランス仕込みの上質なマリアージュを楽しんでみたい。
THE UPPER
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目3-4 丸の内テラス 9・10階
アクセス:東京メトロ「大手町駅」 B1b出口直結、D7出口直結
営業時間:月曜~金曜 11:00~15:30/17:30~23:00、土曜 11:00~23:00、日曜 11:00~22:00
定休日:不定休 ※丸の内テラスに準ずる
公式サイト:https://the-upper.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000040062.html
(zlatan)
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