オンラインでのコミュニケーションで活躍する減音デバイス「Privacy Talk(プライバシートーク)」が登場。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて10月31日(火)10時から11月29日(水)18時までの期間、先行販売する。
自分の声が周囲には聞こえづらくなり、会話している相手にはクリアな声を届けられる最新デバイスだ。
オンライン通話が快適になる「Privacy Talk」
「Privacy Talk」はコミュニケーションの手段が急速に多様化したニューノーマル時代において、オンラインコミュニケーションをもっと自由に、快適にできる環境の実現を目指して生み出されたという。
自分の声を減音し、周囲の雑音も軽減
同商品は音響メタマテリアル技術を採用し、迷路のような構造にすることで、音を吸収する空気の通り道を本体内部に作りあげるように設計されている。
そして、人の声が持つ特定の周波数帯域(1,000Hz~4,000Hz)の音を効果的に吸収しながら、呼吸のための空気の通り道を確保している。
装着した際に発した声は、この構造を通過することで20デシベル程度(*1)減音されるため、周囲にいる人は内容を聞き取りづらくなるのが特徴だ。
また、同時に周囲の雑音もマイクに入りづらくなり、オンラインで会話する相手にとってもストレスのないコミュニケーションを実現する。
発した声の減音と周囲の雑音を軽減できる特長により、オンライン会議の際に会議室や防音ブースを探す必要がなくなる。また、出社時は自席、外出先ではカフェなど周囲に人がいる場所でも気兼ねなく会議に参加することができる。
換気用ファンの搭載により通気性を確保
さらに、換気用ファンを内蔵しており、本体内部の空気循環を促進して湿気をこもりにくくしてくれる。またダブルマイクを搭載し、ファンの稼働音と音声をそれぞれのマイクで取得、ノイズとなるファンの稼働音を打ち消す処理を行う。この処理により、オンラインで会話する相手にクリアな音声を届けることができる。
シンプルな起動方法とスタイリッシュなデザイン
起動は簡単。本体ボタンを3秒長押しすると電源が入り、ファンが起動する。パソコンやスマートフォンとBluetoothで自動接続(*2)されるため、同商品を装着するだけで必要な時にすぐに使用できる。有線接続(*3)で給電しながら使用できるため、バッテリーの充電が不足している時も使用が可能だ。
さらにスタイリッシュなデザインにより、ビジネスシーン・プライベートシーン問わずさまざまな場所や環境で使用できる。
周囲を気にせず、オンラインでのコミュニケーションに集中できるようになるのは嬉しい。
Makuake先行販売ページ:https://www.makuake.com/project/privacytalk/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001019.000013943.html
(hachi)
(*1)キヤノンマーケティングジャパン社測定条件による。「Privacy Talk」装着時の人の声の音域の減音効果を測定
(*2)初回は接続設定が必要
(*3)USB Type-CおよびUSB Audio Class 1.0以上対応