「ホテルニューオータニ博多」では開業45周年を記念して、9月1日(金)から30日(土)の期間限定で、「町中華」をテーマにした「中国料理の巨匠“脇屋友詞”×大観苑NEO中華フェア」を開催する。
9月に博多に行く予定があれば、脇屋シェフが作り出す「NEO中華」を味わってみてほしい。
「Wakiya一笑美茶樓」でも人気のメニューが勢揃い
同ホテルのレストラン「大観苑」に、東京・赤坂の「Wakiya一笑美茶樓(いちえみちゃろう)」のオーナーシェフを務める脇屋シェフの作る中華が登場する。中でも「フカヒレお月見ご飯」はイチオシだ。
とろける黄身と、濃厚なフカヒレの味わいのご飯
「フカヒレお月見ご飯」は、ほぐしたフカヒレをとろとろに煮込み、炊き立てのご飯にたっぷりとかけ、醤油漬けにした卵黄をのせてお月見のように仕上げた一品。とろける黄身と、濃厚なフカヒレの味わいを心行くまで味わおう。
豚肉のコクと野菜の甘味に干し貝柱で奥行きある味の焼売
「肉焼売」は、豚肉のコクと玉ねぎやキャベツといった野菜が含む自然の甘味のバランスがよく、ボリュームたっぷりで食べ応え抜群の一品。さらに脇屋シェフこだわりの北海道猿払産の干し貝柱を加えて、奥行きのある味わいを楽しめる。
とろとろとするするのダブル仕立ての杏仁豆腐
「とろとろ杏仁&するする杏仁」は、中華デザートの定番の杏仁豆腐をとろとろとするするのダブル仕立てに。お腹いっぱいでも最後のシメに外せない。
そのほか、「蒸し鶏の生姜ソース」や「海老のチリソース」「葡萄風味 黒酢の酢豚」などを用意する。
脇屋シェフの料理教室も開催
また、脇屋シェフ実演の「おうちで非日常空間 脇屋友詞がおくる料理教室」も開催する。
今年で料理人人生50年の節目を迎える脇屋シェフ。メディアやSNSを通して、中国料理や中国茶の楽しさを精力的に伝えている。特に、YouTubeではわかりやすい説明とシェフの意外な一面を見ることができると話題だ。
今回は3種類の料理を実演し、自宅でもできるアレンジ方法やアドバイスを教えてもらえる。また、実演した料理を含む食事はその後食べることができる。
同料理教室の開催日時は9月3日(日)の11時30分から14時30分で、受付開始は11時、会場は4階の宴会場「鶴の間」で行う。
料金は、レシピ・クッキングデモ・食事代に税・サ込で1名11,000円となっている。
日程が合えば、脇屋シェフの技を直に教わってみたい。
ホテルニューオータニ博多
所在地:福岡県福岡市中央区渡辺通1-1-2
公式サイト:https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/
中国料理の巨匠“脇屋友詞”×大観苑NEO中華フェア:https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/taikanen/neo-chinese/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000027824.html
(MOCA.O)
※料理の写真は「Wakiya一笑美茶樓」より抜粋
※料理の価格はサービス料15%別途