YADOKARI社の自然滞在型タイニーハウスシリーズ「ROADIE」から、新モデル「ROADIE mini」が登場。

同モデルは、「牽引免許が不要で、誰でも気軽に扱えるトレーラーハウス」というのが売り。トレーラーハウスが欲しい一方、免許を取得する時間がなく諦めていたアウトドアラバー必見のモデルだ。

簡単に移動可能なトレーラーハウス「ROADIE mini」

「ROADIE mini」は全体重量750kg以下の、普通自動車免許を持っている人なら誰でも牽引できるトレーラーハウス。

全長を適度に短くして取り扱いよう仕上げており、好きなタイミングで好きな場所に移動させられる。

自然空間に溶け込むウッド調のデザイン

「ROADIE mini」の外装は、“自然との調和”をテーマにウッド調のデザインで仕上げている。

大きな跳ね上げ式の窓を採用することで、室内と外のシームレスなつながりを実現。外の景色を楽しみつつ、心地よい自然の中での暮らしを体験できる。

選べるフラットタイプとキャンピングタイプ

「ROADIE mini」には2つのタイプがある。

「フラットタイプ」は、DIYや用途に応じて車内をアレンジしたい人におすすめ。基本設備として、ライティングレール、外部電源取込口（1口）、コンセント（3口）のみが備わっている。

一方、「キャンピングタイプ」はキャンプやアウトドアシーンで利用できるタンク式のキッチンとベンチベッドが備え付けてある。この他、ライティングレール、外部電源取込口（1口）、コンセント（3口）、換気扇を搭載。

カラーや細かい仕様も変更・カスタマイズが可能で、自分好みのタイニーハウスを実現できるのが魅力だ。

新たに誕生したトレーラーハウス「ROADIE mini」は、自分らしいライフスタイルを追求する人にとって魅力的な選択肢となり得そうだ。

「ROADIE」シリーズ詳細ページ：https://yadokari.net/orchestra/roadie/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000013358.html

（IKKI）

※価格は全て税抜／オプションや工事費については別途相談
※牽引する際は連結検討が必要。車種によってはオプションでブレーキの追加が必要になる可能性がある