フィリコ・ジャパンが高級シャンパン市場に参入 。ボトルも注目のフィリコシャンパンを紹介

高級ミネラルウォーター「ジュエリーウォーター」で知られるFILLICO JAPAN(フィリコ ジャパン)社が、18周年を迎える本年、新商品「フィリコシャンパン」を高級シャンパン市場に投入。7月14日(金)午前0時より、同社の公式ストアで予約注文受付を開始する。

挑戦的なデザインを持ち味とする同社が、美しいボトルに入ったシャンパンをもって、市場に新たな問いを投げかける。

世界を魅了する高級シャンパン、フィリコから誕生

1本3万円を超える高級ミネラルウォーター「ジュエリーウォーター」と、挑戦的なデザインで知られるフィリコ。創業以来、「宴の後まで美しく。」というミッションを掲げる同社が、新たなステージへ突入する。

今回発売する「FILLICO CHAMPAGNE(フィリコシャンパン)」の美しいボトルは、世界の風景を変えるかもしれない、そんな可能性を秘めている。

同商品はきらびやかなメタルアクセサリーが付属する前代未聞のシャンパンで、これまでノンアルコール商品を中心に販売してきた同社が満を持して手かげる初の高級シャンパンボトルである。

価格は1本あたり38,500円(税込)。初回版3,000本限定の特別価格となる。

シャンパーニュの歴史と豪華さが融合した究極の一本

すべてのボトルに1点ずつオリジナルのシャンパンストッパーが付属。ブランドの象徴である王冠を模したストッパーはクリスタル装飾が施され、類を見ない豪華さを誇る。

作り手および歴史への敬意を込め、あらゆる場面でシャンパンを大切に飲んでもらえて、栓を開けた後もボトルが思い出とともに美しく飾られることを想定しているという。

同商品のシャトーは名門コート・デ・ブラン地区のプルミエ・クリュ*村、ヴェルテュ村に位置し、150年以上の歴史を有する。ヴェルテュ村はプルミエ・クリュの村の中で最も高い評価を受けている村の一つで、何よりもその高品質なシャルドネの生産で世界に名を轟かせている。

シャトーの土地一帯は13世紀の伝説的なシャンパーニュ伯爵「テオバルド1世」の領地であったとされており、シャンパンの始祖とされる修道院の敷地にあたる。そのような長大な歴史を味わえるのも同商品の魅力の一つである。

また、同シャトーはシャンパーニュ初の「サステイナブル農法」の認定を受けており、ブドウ畑は化学薬品を一切使用しない方法で栽培され、収穫はすべて手作業。農園には豊かな生態系が息づいており、先進的なサステイナビリティへの貢献によって高い評価を受けている。

「フィリコシャンパン」は、その洗練された味わい、豪華なデザイン、そして持続可能な栽培方法による地球への配慮が組み合わさった、まさに特別なシャンパンである。

フィリコ・ジャパン 公式サイト:https://fillicochampagne.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000029657.html

(akihiro takeji)

* 一級畑のこと