「フォーシーズンズホテル京都」のレストラン「ブラッスリー」では、京都の夏の素材を使って本場フランスの味を再現した、夏らしいビストロ料理3品を8月31日(木)まで提供中だ。
緑が美しく映える日本庭園「積翠園」で、大切な人と過ごす憩いのひとときを。
フランス料理をベースに京都の食材を活かしたメニュー
この夏の「ブラッスリー」のテーマは、“大切な人とともにリラックスできる豊かな時間”。楽しくシェアしつつも、素材の美味しさをしっかり堪能できる、クラシックなビストロ料理を提供する。
夏限定のアラカルトメニューには、王道のフランス料理をベースに京都の夏食材を活かした3つのメニューが登場。
京野菜で知られる京都市内の老舗農家、樋口農園の完熟トマトをたっぷり使った「樋口農園のトマトを使ったガスパチョ」のほか、南仏の郷土料理・ブイヤベースの本場の味わいを楽しめる4種の魚介の「ブイヤベース」、柔らかな黒毛和牛フィレを特製ソースでリッチに仕上げた「黒毛和牛フィレとフォアグラのソテー ロッシーニ風」を提供する。
樋口農園のトマトを使ったガスパチョ
みずみずしく甘い樋口農園の完熟トマトをたっぷりと使い、キュウリ、セロリ、パプリカ、玉ねぎなど、様々な野菜を加えたガスパチョ。南欧では夏の定番料理として知られる冷たいスープだ。
4種のハーブとオリーブオイルで香り高く仕上げており、栄養たっぷりかつこの時期の食欲をそそる。樋口農園のトマトならではの深い味わいを楽しめる一品。
ブイヤベース
南仏の郷土料理・ブイヤベースの、本場の味を忠実に再現。本来のブイヤベースのレシピが必要とする「魚4種」という条件を満たしながら、旬の魚に貝やエビなども加え具沢山に煮込みあげた。海の旨味が凝縮し、香り立つ本格的な味わいが楽しめる。
黒毛和牛フィレとフォアグラのソテー ロッシーニ風
クラシックなフランス料理のメニューが、アラカルトメニューとして新登場。柔らかな黒毛和牛フィレにリッチな特製ソースを絡め、フォアグラ、トリュフで贅沢に仕上げた。フランス料理の王道に、フランスで10年以上の経験を積んできた古賀シェフが真っ向から取り組んだメニューだ。
夏の京都旅行で、ラグジュアリーホテルの期間限定料理を味わってみたい。
ブラッスリー 夏季限定のビストロ料理
期間:提供中~8月31日(木)
場所:レストラン「ブラッスリー」
所在地:京都府京都市東山区妙法院前側町445-3 フォーシーズンズホテル京都 1階
時間:ランチタイム 11時30分~14時30分、ディナータイム 17時30分~22時(L.O.21時)
ダイニングブラッスリー:https://www.fourseasons.com/jp/kyoto/dining/restaurants/brasserie
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000080380.html
(MOCA.O)
※価格は税・サ込