世界とつながる窓「Atmoph Window 2」を開発・販売するアトモフ社は、初となるシンガポールの風景7本を、5月23日(火)にリリースした。
「Atmoph」の1,500を超えるオリジナル風景ラインアップは、今回のシンガポールが加わり45カ国になった。
壁にかけるだけで世界の風景が目の前に広がる
アトモフ社が独⾃で4K/6K撮影をした1,500種類以上の⾵景映像とリアルなサウンドで、開放感と癒しの時間をもたらす「Atmoph Window 2」。部屋の壁にかければ、まるで世界の風景が目の前に広がっているかのように見える。世界各国の風景には、世界遺産・自然現象・海中動画など、様々な風景が揃うのも魅力だ。
そんな「Atmoph Window 2」に新たに加わったのが、今年、独立から58年を迎えるシンガポール。高さ200mを誇るマリーナベイ・サンズや、国の象徴的存在でもあるマーライオンで知られる世界的な観光地だ。
日本からの移住者も多く、先進国としての住みやすさも兼ね備えた世界都市・シンガポール。アフターコロナで旅行者数が急増する昨今、現地からの活気あふれる最新風景を眺めることで「シンガポールに行きたい!」という旅行意欲を掻き立てられるラインアップだ。
建築群と自然の調和がシンガポールの風景の見どころ
シンガポールの風景は、ユニークな建築デザインで彩られている。国のランドマークでもあるマリーナベイ・サンズ、街の中心部にそびえ立つガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどの風景を眺めていると、旅行気分だけではなく、ちょっとした移住気分も味わうことができる。
シンガポールの建築物は、独自のデザイン性を持つと同時に、自然との調和を目指した工夫が施されている。例えば世界有数の高さを誇る公団ビル、ピナクル・アット・ダクストンでは、通路や屋上デッキに緑があふれる。チャンギ空港内の複合施設・ジュエルにある人工滝のレイン・ボルテックスは、周囲を植物に囲まれた情景が、まるで森林の中にいるように錯覚させる。
このようなフォトジェニックなビル群と自然との調和こそが、シンガポールという稀有な街の雰囲気を作り出しているのだ。
「Atmoph」は「この場所に窓があったら」を想定して風景を撮影しているという。こうして撮影した風景を眺めると、まるで本当にその国で生活しているような没入感を味わうことができる。
今夏以降は、秘境のビーチリゾート・タイのクラビやベトナム、さらには世界最先端の技術が集まるシリコンバレーの風景も追加予定とのこと。今からその映像が楽しみでならない。
Atmoph Window 2
公式サイト:https://atmoph.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000013724.html
(高野晃彰)