京都牛を使った“もつ”すき焼きに舌鼓。荻窪「もつ吉」本店と渋谷店が夏の新メニューをスタート

京風もつ鍋などで人気の「もつ吉」は、京都牛を使用した夏の新メニュー「京風 黒毛和牛の“もつ”すき焼き」をスタート。

5月17日(水)より、荻窪にある「もつ吉 本店」(以下、本店)および渋谷にある「認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉」(以下、渋谷店)にて提供する。

京都牛と京野菜のうまみを余すところなく引き出したもつ鍋を、明治期の調度品などをそろえた店内で味わってみては。

京都の古民家がモチーフの店内に調度品が並ぶ「もつ吉」

「もつ吉」は、飲食店4店舗と高級食パン専門店5店舗を展開するリディファインダイニングが運営する飲食店。京都の食材を使用した京風もつ鍋をはじめ、豊富な逸品メニューが魅力だ。

渋谷店では、「低温調理和牛レバー刺し」「黒毛和牛薄造り(九条葱醤油・京とろろソース)」「黒毛和牛赤身の寿司2貫」など、和牛を楽しめるさまざまなメニューを用意している。

店内は、京都の古民家をモチーフに、明治期に作られたアンティーク家具や調度品を配置。木の穏やかな質感が心地よく、まるでタイムスリップをしたかのような“非日常”を体験できる。また、本店・渋谷店ともに個室を完備している。

京都牛と野菜のうまみを楽しみ、うどんで締める満足の逸品

同店の新たな夏の名物メニューが「京風 黒毛和牛の“もつ”すき焼き」。1人前3,300円で、2人前より注文できる。

熟成させた京都牛と京野菜をオリジナルの割したで蒸し焼きに

肉は、京都のすき焼き老舗店「モリタ屋」で使用している「京都牛」を使用。水と空気のきれいな京都府下、丹波・和知高原で育てられた京都牛を、枝肉専用の冷蔵庫でじっくり熟成し、和牛がもつ柔らかさとうまみを最大限に引き出した。

鉄板に、和牛もつと、九条葱・京生麩・京揚げ・丹波しめじ・白菜などの具材を敷き詰め、和牛ロースで蓋をするように包み込む。そこに、京都坂長醤油とザラメを使用したもつ吉オリジナルの“割した”を注ぎじっくりと火を入れ蒸し焼きにする。

火が通ったら、玉子につけて味わおう。

仕上げは「〆の九条葱の卵とじうどん」で決まり!

焼きすきの仕上げは、「〆の九条葱の卵とじうどん」(550円)で決まり。和牛の脂と野菜の旨みが出た出汁で煮込み、九条葱を入れ、最後に溶き卵を回し入れて完成する、間違いのない逸品だ。

接待やデート、仕事帰りの一杯など、さまざまなシーンで利用しやすい同店。非日常的空間で味わう新たな夏の名物メニューの味はいかに。

もつ吉 本店
所在地:東京都杉並区上荻1-10-4 広瀬ビル 1階

認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉
所在地:東京都渋谷区宇田川町31-1 HULIC&NewShibuya 8階

リディファインダイニング URL:http://rede.co.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000024012.html

(Higuchi)

※価格はすべて税込