セラミックコーヒーフィルターで、新しいコーヒー体験をスタートしてみては。
生活用品を手がける企業・アッシュコンセプトが、多孔質構造を活かしたセラミックフィルターブランド「cerapotta (セラポッタ)」の第1号製品「セラミックコーヒーフィルター」(税込6,930円)を開発。
アッシュコンセプトの直営店のKONCENT(コンセント)駒形本店・東京ミズマチ・KITTE丸の内・Web shopの他、全国のライフスタイルショップ・オンラインショップなどで販売中だ。
何度も繰り返し使える「cerapotta セラミックコーヒーフィルター」
雨や雪は、地面を通過してゆっくりと地下にしみ込み、長い年月を経て、湧き水や川となってふたたび地上に戻ってくる。
cerapotta第1号のプロダクト「セラミックコーヒーフィルター」は、自然が持つ濾過構造のように不要な雑味を取り除き、芳醇な香りと深みの元となる油分など豆自体が持つ味わいを抽出。あるときはクリアに、あるときは深いコクのあるコーヒーを生みだす。
目にみえない孔で、目にみえて味わいが変わる
セラミックにもかかわらず濾過できる秘密は、髪の毛よりもさらに細い5マイクロメートルの孔を持つ多孔質素材を使用している点にある。もちろん、ライトにもディープにも、好みに合わせて手軽に濃さや風味を調節可能。1~4杯まで一度に淹れられるので、一人でじっくり味わうことも、皆で楽しむこともできる。
メンテナンスも簡単!
使用後のメンテナンスは水で洗い流すだけ。素材そのものが持つ防汚効果で、手入れも簡単だ。
ドリップスピードが遅くなってきたり、酸味を強く感じるようになったりしたら、フィルターの目詰まりによって抽出力が弱まっている「手入れどき」のサイン。煮沸や電子レンジでメンテナンスしよう。
雑味だけでなく環境問題も減らす
同製品を使用すればペーパーフィルターを使う機会が減り、ゴミの削減につながる点もメリット。また製造工程を見直し廃棄物を削減するなど、開発段階から環境面に配慮した。
確かな伝統と日本の技術を体感できる
同製品は、400年の歴史を持つ長崎・波佐見焼の伝統と、多孔質セラミック製造における最先端技術により製造されている。
成形、乾燥、窯焼成工程のほとんどが職人の手によって生まれる「cerapotta」。手触り、抽出時の音、味や香りなどから、日本の確かなものづくりの成果を感じてみては。
「cerapotta セラミックコーヒーフィルター」商品ページ:https://koncent.jp/view/item/000000001833
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000040803.html
(IKKI)