9月3日は何の日かご存じですか?「グッド・スリープ」の「9」と「3」を語呂合わせして「ベッドの日」だそうです。フランスベッドが制定したのだとか。
さて、ベットといえばブラジル代表のエースで、世界的なサッカープレイヤーであるネイマールJr.選手と、三浦知良選手が東京西川の「AiRコンディショニング」に仲良く出演していますね。
アスリートにとって睡眠とは、トレーニングや食事といった体調管理の側面からみてもとても大事なこと。
夜になかなか寝付けない、たっぷり睡眠時間を取ったはずなのに起きると何かだるいといった症状がある人は、アスリートも愛用している「快眠用のマットレス」を試してみてはいかがでしょうか?
【おススメの快眠マットレスは?】
快眠効果のあるマットレスは主に2つの種類があります。ひとつは「低反発マットレス」。
こちらは横になると、まるで抱きしめられるように体が包み込まれ、とても寝心地がいいのだとか。体をしっかりとホールドしてくれるので寝返りの回数も減り、人によっては体の痺れを防ぐ効果もあるそうです。デメリットとしては腰痛持ちには注意が必要、腰が九の字に曲がることでさらに症状を悪化させることも。また通気性もあまり良くないので、夏場の使用や汗かきの人は慎重に選んだほうがよいかもしれません。
「高反発マットレス」は通気性がよいこと、耐久性のあることが大きなメリットです。とくに腰痛持ちの人は、横になって寝ても背骨がまっすぐのまま保持できますので、理想の姿勢で睡眠を取ることができます。ただ「低反発マットレス」に比べると割高なのが玉にキズ、高価であるがゆえに自分の体にあった一枚を探しましょう。
【自分に合ったものを探すことが大事】
デパートの寝具売り場や専門店には実際に試せる「快眠マットレス」が何種類も用意されていることが多いので、実際に売り場に出向いていろいろと試してみることが大事です。
売り場の担当の方に睡眠時の自分の抱えている問題をヒヤリングしてもらいながらぴったりの一枚をチョイスしてもらうのもいいかもしれません。
少々値の張る「快眠マットレス」ですが、人生の1/3はベットの中であることを考えると、決して無駄な買い物ではないはずです。