1820年にスタートした老舗スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」が、 新年を祝うにふさわしい華やかなデザインボトルの2本をリリース。「ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤー オブ ザ ラビット」 と「ジョン・ウォーカー&サンズ キングジョージ5世 ニューイヤーボトル 2023」が12月23日（金）より販売される。

どちらも特別なコレクターアイテムとして存在感を放つのはもちろん、大切な人への贈り物にもぴったりなウイスキーだ。

卯をあしらった「ジョニーウォーカー ブルーラベル」

“一万樽に一樽の奇跡”と称される「ジョニーウォーカー ブルーラベル」は、極めて希少な原酒のみで造られる奇跡のようなブレンデッドスコッチウイスキー。

その味わいは、ドライフルーツやシトラスから始まり、蜂蜜、スパイス、バニラ、そしてダークチョコレートへと徐々に変化し、最後はスモーキーな余韻が長く続く。

今回、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」から、2023年の干支である卯（うさぎ）をあしらった「ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤー オブ ザ ラビット」が数量限定で登場。

パッケージデザインは、中国でもっとも有望な若手ファッションデザイナーといわれるANGEL CHEN（エンジェル・チェン）氏が手掛けたもの。華やかで美しいパッケージに包まれた奇跡のウイスキーが、新年の幕開けに至高の慶びを届ける。

鷹を描いた「ジョン・ウォーカー&サンズ キングジョージ5世」

また今年は、ジョン・ウォーカー&サンズ社が1933年に英国王ジョージ5世より英国王室御用達の栄誉を授かったことを記念した逸品「ジョン・ウォーカー&サンズ キング ジョージ5世」からも、特別なデザインボトル「ジョン・ウォーカー&サンズ キングジョージ5世 ニューイヤーボトル 2023」が登場。

“幻のウイスキー”と称される「キングジョージ5世」は、幻の蒸留所「ポートエレン」の希少な原酒を含む、英国王ジョージ5世の在位期間（1910年〜1936年）に操業していた蒸留所の原酒のみをブレンド。ウイスキー黄金期であった1930年代当時の味わいを現代に蘇らせた、類まれなウイスキーだ。

その香りと味わいは、非常に繊細かつ力強い。「ポートエレン」ならではのスモーキーさが感じられるのも特徴だ。

同酒のパッケージデザインも同じくANGEL CHEN氏が手掛けており、日本でも縁起が良いとされる「鷹」を、新年にふさわしい華やかさで表現した。

選び抜かれた幻の原酒とブレンディング技術の真髄が奏でる味わいで、1年をスタートさせては。

ジョニーウォーカー公式WEBサイト：https://www.johnniewalker.com/ja-jp/

（IKKI）

※価格は全て税抜