20年以上熟成したウイスキーだけをブレンドし、プレミアムな味に。

ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」が、「シーバスリーガル アルティス」を刷新した「シーバスリーガル アルティス20年」 を12月5日（月）に発売した。

スコッチウィスキーを象徴する銘柄「シーバスリーガル」

現在世界100以上の国や地域で愛飲され、スコッチウイスキーの象徴とも称される「シーバスリーガル」。その唯一無二のスタイルは、卓越したブレンディング技術の継承によって守られている。

「シーバスリーガル アルティス20年」は、5世代にわたるブレンディング技術継承へのオマージュとして造られたスコッチウイスキーだ。

商品名の「ULTIS（アルティス）」とは、英語の「ULTIMATE（究極）」と、ラテン語の「FORTIS（力）」を掛け合わせた造語で、「究極の力」を意味しているという。

ブレンドするウイスキーには、スコットランド・スペイサイド地方の名高い5つの蒸留所、「シーバスリーガル」の故郷である「ストラスアイラ」をはじめ、「ロングモーン」「トーモア」「アルタベーン」「ブレイヴァル」の貴重なシングルモルトウイスキーをセレクト。

そして、今回のリニューアルにより「シーバスリーガル」のシグネチャーグレーンウイスキーである「ストラスクライド」を贅沢にブレンドに加えたことで、ブレンデッドスコッチウイスキーとしての「シーバス スタイル」を新たに表現した。

20年以上熟成の6種のウィスキーをブレンド

同商品は、ブレンドに使われている6種類のウイスキー全てが20年以上熟成されている点が特徴だ。

フルーティー、クリーミー、シトラス、スパイシー、フローラルといった個性豊かな5種類のシングルモルトウイスキーが極上のハーモニーを奏でる。そこに、複雑な甘さを持つシングルグレーンウイスキーが完璧なバランスで調和する。

「シーバスリーガル」の伝統が培った究極のブレンディング技術が活きる酒だ。

パッケージデザインも力強く刷新

また、新たなブレンドの登場とともに、パッケージデザインも大胆に生まれ変わる。

メインラベルの基調色がシックなブラックに変わり、中央に熟成年数を表す「XX」と「20年」を明記。ボトル上部に輝く5つのリングとボトルの底に刻まれた「V」が、ブレンドに使われる5つのシングルモルトウイスキーを象徴している。

プレステージな逸品に相応しく、現代的で洗練された中にも“力強さ”を感じさせるデザインだ。

新たな「シーバス スタイル」の味わいと魅力を存分に愉しみたい。

シーバスリーガル アルティス20年
参考小売価格：18,150円（税込）
アルコール度数：40度
容量：700ｍl
商品ページ：https://www.chivas.com/ja-JP/our-collection/chivas-regal-ultis

（IKKI）