遠近両用メガネのレンズブランド「ニューロ セレクト」は、俳優・玉木宏さんが出演するTVCM「ニューロセレクト 目だけでなく脳」篇を公開した。
老眼鏡にありがちな、レンズによる疲れを軽減する「ニューロ セレクト」。パソコンや文字作業に追われるビジネスパーソンにもおすすめだ。
累進レンズならではの疲れや不快感を軽減
日頃からメガネを愛用する人ならば、一度は「累進レンズ」という言葉を聞いたことがあるだろう。
老眼鏡など遠近両用メガネに使われることの多い累進レンズは、一般的には敬遠されることが多い。それは、「疲れる」「慣れづらい」「視界が歪む」といった“見え心地の不満”によるものが大きいから。
「ニューロ セレクト」は、このレンズに脳科学を取り入れることで、累進レンズ特有のボケとゆれ、ゆがみの最適化を実現する。
脳が選んだ理想の見え心地を追求する「ニューロ セレクト」
同ブランドでは、ユーザーのライフスタイルを3種類に分類。スタイルごとに5つのグレードのレンズを用意しており、ユーザーは自分に合ったものをセレクトすることで、快適な視界を手に入れられるというわけだ。
具体的なレンズの選び方は次のとおり。
1.生活視距離に合わせたライフスタイルでセレクト
前述の通り、ニューロ セレクトではユーザーのライフスタイルを3つに分類。
ユーザーはまず、ドライブやスポーツでクリアな視界を手に入れたい人に向けた遠近タイプの「デイリー」、市街地でのショッピングやビジネスシーンに最適な中間重視遠近タイプの「タウン」、オフィスやホームなど広く奥行きのある視界を手にしたい人に向いている中近タイプの「ホーム」の中から、自分にもっとも合うライフスタイルはどれかをセレクトする。
2.5つのグレードからレンズを選択
続いて、最上級のスーパープレミアムグレード「9X」、両面累進設計のプレミアムグレード「7X」、ハイグレードの「5X」、内面累進設計のスタンダードグレード「5」、ベーシックグレードの「3」の5グレードからレンズをセレクト。予算や求めるレベルに合わせたものを自分で決められるのが嬉しい。
3.顔の形とフレームの形状に合わせた設計オプション
続いて、一人ひとり異なる目とレンズの位置関係を反映させる「iロケーションリミックス」、目とフレームの情報を元にパーソナルメイドでベストなかけ心地を実現する「マイチューンエンジン」のオプションを付けるかどうかを選択。
以上の行程を経ることで、自分に合ったレンズが手に入る。
俳優・玉木宏さんが「ニューロ セレクト」のTVCMに出演
11月1日(火)からは、「ニューロ セレクト」のTVCMに玉木宏さんが出演。東京、神奈川、岐阜などの都道府県で順次放映中だ。
玉木さんは白衣姿にメガネをかけた研究員に扮して登場し、見え心地について身振り手振りを交えて解説。「大人の見え心地を決めるのは、“目だけでなく、脳!”」というセリフが印象的なCMとなっている。
YouTubeで公開中のCMメイキングとインタビューの中で、玉木さんは「メガネ次第で、大人の人生はもっともっと楽しくなると思うので、着け心地、見え心地も含めて、いろいろと試してほしい」とコメント。
最近、視界が悪くなったように感じる大人男性にこそ、その違いを体感してほしい。
「ニューロセレクト」特設ページ:https://www.tokaiopt.jp/nuroselect/
(IKKI)