世界遺産「知床」を一望できる絶景サウナで、ととのうを超えた“とこのう”に浸ってみたい!

世界遺産の知床を一望できる絶景サウナ「北こぶし知床 ホテル&リゾート」が、サウナシュランによる“いま行くべき全国のサウナ施設”に2年連続でランクインした。

好奇心旺盛なサウナー諸氏なら、日本最北端の「知床」ならではの、ととのうを超えた“とこのう”に注目だ。

オホーツク海や流氷が楽しめる絶景サウナ

2021年6月にリニューアルオープンした同施設のサウナは、風景をパノラマで切り取った、時間の移ろいとともに変化する絵画のような窓が特徴のひとつ。

大きな窓からは1年を通して雄大なオホーツク海を望めるほか、例年2月には流氷が到来し、さらに特別なサウナ時間を楽しむことができる。

デザイン性も高いサウナ室(90℃)は、ダイナミックな流氷をイメージした直線基調の「KAKUUNA(カクウナ)」と、木の洞窟をイメージして緩やかな曲線で描かれた「UNEUNA(ウネウナ)」という2種類を用意。

利用者がサウナ内で撮影できる「オフィシャル撮影タイム」も好評展開中だ。

また、水深90cmの水風呂(約15.7℃)や、充実した外気浴・内気浴スペースも用意。とくに「UMISORA(ウミソラ)外気浴」と呼ばれる屋上スペースでは、インフィニティチェアに身を任せながら、すべるように飛ぶカモメやオホーツク海を行き交う船の音とともに、カラダとココロを整えることができる。

知床でしか味わえない“とこのう”

「知床」と「ととのう」を掛け合わせた造語である“とこのう”は、知床でしか味わえないサウナ体験を表現した、オリジナルサウナブランドとしても展開中。

サウナハットやフェイスタオル、Tシャツ、ステッカーといった“とこのうグッズ”は、「北こぶしSELECT」のオンラインストアからも購入することができる。

サウナと流氷を同時に楽しめる来年2月の予約状況が気になる「北こぶし知床 ホテル&リゾート」は、“いま予約すべきサウナ施設”と言えるだろう。

北こぶし知床 ホテル&リゾート
所在地:北海道斜里郡斜里町ウトロ東172番地
アクセス:中標津空港よりクルマで約1時間26分、女満別空港よりクルマで約1時間50分、釧路空港よりクルマで約2時間51分、旭川空港よりクルマで約4時間30分
公式サイト:https://www.shiretoko.co.jp/
北こぶしSELECT オンラインストア:https://kitakobushi.stores.jp/

(zlatan)