会食や接待、海外からのゲストとの食事にも。
東京・銀座並木通りに、「まとい 銀座」が11月7日(月)にグランドオープンした。左官や石加工、樹齢200年を超える盆栽など職人の技術が詰まった贅ある空間で、日本各地の厳選された食材を使った逸品の数々を、世界中のグルマンの舌を唸らせてきた総料理長・的場圭司氏が提供する。
極上の空間と料理を提供する「まとい 銀座」
「まとい 銀座」のエントランスホールは、銀座の一等地とは思えない壮大な空間。視界一面に飾られた生花や盆栽を横目にエントランスホールを抜けた先には、横幅10mの天然木のカウンター。隣には広々と過ごせる6名用の個室も。
どちらの空間も左官壁や大谷石の削り出し、盆栽など職人の技術が施された贅沢かつ和の趣きを感じられる空間となっている。
料理を手がけるのは、アマンリゾーツで日本人初のコーポレートエグゼクティブシェフをつとめ、海外で和食の真髄を伝えてきた的場圭司氏。
料理に彩りを添えるお酒に、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドーを中心に集められたワインを400本以上を常備。DRCや5大シャトーなど“ワインラヴァー垂涎”の逸品も豊富に取り揃えている。
神戸牛、松阪牛、米沢牛、近江牛などのブランド和牛を堪能
提供する和牛は、日本各地の厳選されたものを東京の市場を通さず、独自に開拓したルートを使い生産者から直接仕入れている。美しいサシの、とろける脂と上品な甘味を味わえる。
和牛と旬の食材が味わえる月替わりメニュー
料理は和牛と山海の旬の食材を使ったメニューを月替わりで提供。料理に合わせて特注した有田焼の和食器との組み合わせも楽しめる。
「和牛と四季折々の食材を使ったおまかせコース」では、約15品の料理を用意。毛蟹真丈のお椀、黒毛和牛の炙り握り、和牛とあん肝の中巻、シャトーブリアンカツサンド、炭火焼きステーキなど贅を尽くしたラインナップだ。コース料金は28,000円(税別・サービス料10%別)。
料理とお酒の、最高のマリアージュも用意
ワインは、400本収納可能な特注のワインセラーにフランスDRCや5大シャトーをはじめとするボトルを多数所持している。料理に合わせたソムリエのセレクトも可能。また、ビール、ウイスキー、スピリッツなどは、日本製のクラフトにこだわって取り揃えている。
60坪18席のゆったりとした贅沢な店内と美味しい料理とお酒は、ゲストも満足するはずだ。
まとい 銀座
所在地:東京都中央区銀座6-6-5HULIC&New GINZA NAMIKI 7F
営業時間:2部制【1部】18:00~20:15、【2部】20:45~23:00(定休日:日曜/祝日)
座席:カウンター12席、個室1室6席
公式サイト:https://www.matoi-ginza.jp/
予約フォーム:https://www.tablecheck.com/ja/shops/matoi-ginza/reserve
(hachi)