アントニオ猪木さんの名勝負の数々を、入場曲の生演奏と共にたっぷりと堪能できる。

1972年3月6日、アントニオ猪木さんが旗揚げをした「新日本プロレス」。それから50年が経とうとする今年、11月17日（木）に東京・国立代々木競技場第一体育館で「新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス」を開催する。

ラストを飾る曲は、先日亡くなった新日本プロレス創設者・アントニオ猪木さんの「炎のファイター～INOKI BOM-BA-YE～」だ。

プロレスの名選手たちの入場テーマ曲を豪華生バンドで

この日のためのスペシャルバンドには、バンマスを務める元VOW WOWの厚見玲衣さん（キーボード）をはじめ、永井敏己さん（ベース）、大菊勉さん（ドラム）、日下部“BURNY”正則さん（ギター）に加えて、ゲストミュージシャンとして、元VOW WOWの山本恭司さん、世界的メタルバンドのギタリスト・マーティ・フリードマンさんなど豪華メンバーが登場。

オープニングはテレビ朝日「ワールドプロレスリング」の歴代テーマ曲から始まり、新日本プロレス50年の歴史を彩ってきた名選手の入場テーマ曲を豪華ミュージシャンが生演奏。スクリーンにはその名場面の数々を映し出していく。

そしてさらに、アントニオ猪木さんと共に戦ってきた藤波辰爾さん、長州力さん、武藤敬司さん、蝶野正洋さん、藤原喜明さん、山崎一夫さんといったレジェンドたち、そして“燃える闘魂”を受け継ぐ現役選手たちが入場曲の生演奏と共に登場する。

新日本プロレスに参戦し、アントニオ猪木さんと数々の名勝負を戦ってきた外国人選手たちの勇姿も、入場曲の生演奏と共にスクリーンでよみがえる。

豪華フェスのラストの曲は、亡くなった新日本プロレス創設者・アントニオ猪木さんの「炎のファイター～INOKI BOM-BA-YE～」！

豪華トークコーナーでも猪木さんへの想いを語る

イベント中は、レジェンドや現役選手たちによるスペシャルトークも満載。

入場曲への想い、入場へのこだわり、あの名場面の裏側、そして故・アントニオ猪木さんとの思い出なども語る。

レジェンド、現役選手、アーティストたちと共に、“燃える闘魂”を心に刻みたい。

新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス
日時：11月17日（木）17：00開場／18：30開演
会場：東京・国立代々木競技場第一体育館
所在地：東京都渋谷区神南2-1-1
その他詳細（シンニチイズム ミュージックフェス公式WEBページ）：http://shinnichi-izm-musicfes.com

（IKKI）