2022年度の「世界最高米」が発売!“中国料理の巨匠”とコラボしたフカヒレとのセットメニューも

味のクオリティもヘルシーさも超一級品。

東洋ライス社が、国際的な食味コンクールで金賞を受賞した玄米を、最高品位の「金芽米」に仕上げた2022年度の「世界最高米(1合 × 6袋入り)」をリリース。「金芽米・オンラインショップ」にて、10,800円(税・送料込)で販売中だ。

厳選した玄米を特殊加工した「世界最高米」

今回の「世界最高米」の原料玄米は、2021年11月に静岡県小山町で開かれた「第23回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」において「国際総合部門」で金賞を受賞した玄米の中から、東洋ライス独自の基準「酵素活性」「美味と生命力」に重点を置いて厳選したものを使用。

入庫後、その原料玄米からさらに「酵素活性度」の高いものを選別し、同社の熟成庫で約半年間にわたって熟成。あわせて特殊な精米技術により、酵素が多く含まれる「亜糊粉層」をコメ表面に残した金芽米に加工した。

“玄米の要部”が秘める、健康増進の可能性

最新の研究では、玄米の要部「胚盤」「破砕細胞群」「亜糊粉層」を残した加工玄米を継続摂取することにより、健康状態の改善、疾病罹患率が減少する可能性が示唆されている。そしてその結果、研究対象の企業の公的医療費が県平均の40%低減化するなど、加工玄米が人々の健康寄与に貢献できるかもしれないと考えられているのだ*。

また、同時に「玄米の要部」は、酵素量によって最大限に力を発揮するという研究も。「世界最高米」の原料選定基準でもある「酵素活性度」が、今後は米の価値を決めるスタンダードになっていくかもしれない。

“中国料理の巨匠”脇屋友詞氏とのコラボレーション商品を発売

7月4日(月)より、世界最高米のリリースにあわせて、「フカヒレの上海風姿煮込み(2枚)」と「世界最高米(1合 × 6袋入り)」、北海道猿払産の干し貝柱を使った「干し貝柱のXO醤」がセットになった、「世界最高米を極めるセット(52,164円/税込・送料別)」が、Waikiyaオンラインストアにて販売開始。

フカヒレは同レストランの厨房で7日間、手間暇かけて仕上げたもの。フカヒレを煮込んだとろとろの極上ソースに世界最高米を入れリゾット風にして食べると絶品だ。

また、シンプルに炊き立てのご飯にXO醤をのせて味わうのもおすすめ。ご飯のうま味と干し貝柱の風味のハーモニーがクセになること間違いなし!

味、健康効果、そして他食材との相性……、米の持つ様々な可能性を体感したい。

金芽米・オンラインショップ:https://www.toyorice.jp/
Waikiyaオンラインストア:https://www.wakiya-onlineshop.co.jp/

(IKKI)

*原著論文:「加工玄米(亜糊粉層残存米、ロウ層除去玄米)の摂取による医療費削減」より