沖縄県那覇市のデザートBAR「Drunker’s」にて、かき氷専門店とバーテンダーのコラボによる「シャンパーニュカクテルかき氷」が誕生した。
沖縄でしか味わえない、このスペシャルなカクテルかき氷。合計3シリーズ・14種類というラインナップだ。
マイアミ&リゾートスタイルのデザートBAR「Drunker’s」
「Drunker’s」は、「氷点下の、ほろ酔い。」をコンセプトとした、マイアミ&リゾートスタイルのデザートBAR。
7月1日(金)からは、こってり甘めの「クリームカクテルかき氷」と、さっぱり甘めの「スパークリングカクテルかき氷」に加え、新たに上品な甘さの「シャンパーニュカクテルかき氷」を通年提供する。
メニュー化の決め手は、シャンパンを安定的に“エスプーマ”できたこと。エスプーマとは、液体を軽いクリームのような泡状のムースに変化させる調理方法のことだ。
4種のシャンパンカクテルを、お洒落なオトナのかき氷へと昇華!
新メニューの「シャンパーニュカクテルかき氷」では、フルーツテイストのシャンパンカクテル・4種を、お洒落なオトナのカクテルかき氷へと昇華。こだわりの自家製フルーツシロップは、一流の原材料のみを用いている。
価格はいずれも1,980円(税込)。本物のシャンパンを用いたデザートとしては、非常にリーズナブルな価格設定となる。
キールロワイヤル
カシスの果実感と、キレのあるシャンパンの酸味が特徴のカクテル。
ミモザ
この世で最も贅沢なオレンジの味わい方、とも言われるカクテル。
セレブレーション
フランボワーズ(木苺)とコニャックを隠し味にした、華やかなカクテル。
ベリーニ
ピーチのまろやかな甘さを辛口シャンパンが締める、二面性のカクテル。
味や食感の変化も楽しい! 沖縄の夜をゆったりと過ごせるオトナのデザート
「Drunker’s」のカクテルかき氷は、味や食感を変化させ続けるべく、4層構造を採用。氷は、かき氷専用の「純氷」を極限まで薄く削り出すことで、ふわふわとした質感に仕上げている。
ひと口目のトップ層は、本物のシャンパーニュを用いたスパークリング・エスプーマに、カラフルなシュガーボールとミントをトッピング。シュワシュワパチパチと弾ける発泡感と、シャンパーニュならではのドライな口当たりが楽しめる。
第2層は自家製フルーツシロップ(カシス/オレンジ/フランボワーズ/ピーチ)で、トップ層と同時に口にすれば、それぞれのカクテルが口や喉にひんやりと広がっていく。
第3層は自家製練乳を使ったミルクウォッカが全体にかかっていて、これによって味と氷の質感が整う。最深部となる第4層にはレモンジュレが敷き詰められ、ぷるぷるとした食感や爽やかな後味をもたらしてくれる。
甘さや食べやすさに油断していると、気づいた時には、ほろ酔いに。時間を忘れて過ごしたい沖縄の夜に、ベストマッチなオトナのデザートと言えるだろう。
Drunker’s
所在地:沖縄県那覇市牧志3-1-4
アクセス:ゆいレール 牧志駅 徒歩6分
営業時間:月・火・木~日、バー 17:00~24:00(L.O.23:30、ドリンクL.O.23:45)
定休日:水曜
座席数:26席(カウンター席/テーブル席/屋外テラス席)
公式サイト:https://fbw8800.gorp.jp/
(zlatan)