肉とワイン好きに朗報! 毎月20日「ワインの日」に天然地下蔵の熟成ワインが届くサブスクが誕生

毎月2本の厳選された熟成ワインが自宅に届く。どんなワインが届くかはお楽しみ!

愛知県の老舗鋳物メーカー・⽯川鋳造が、6月20日(月)からワインのサブスクリプションサービスを開始する。宇都宮市の大谷石採掘場跡地にある巨大地下蔵にて、年間を通して湿度90%以上、温度は夏は16℃、冬は10℃で熟成されたワインが毎月20日に届く。

毎月定額で、こだわりのプレミアムワインが飲める!

⽯川鋳造は、2017年に“世界で一番お肉がおいしく焼ける”フライパン「おもいのフライパン」の販売を開始。同商品は最大で3年待ちになるほどの人気を集め、2020年には「お肉のサブスク(定期便)」をスタートした。

今回、フランス料理の老舗であり、高品質の熟成フランスワインを提供するシュヴァリエと提携し、ワインのサブスクリプションサービス「ワインのサブスク(定期便)」を月額11,000円(税込)で開始する。

「ワインのサブスク(定期便)」は、定期便に登録すると、シュヴァリエがワインを選定。毎月20日(ワインの日)に自宅に熟成ワインが届く仕組みだ。

さらに同サービスを利用すると、肉の旨味を引き出せるフライパン「おもいのフライパン(20cm)」が無償レンタルでき、フライパンを注文した場合は通常より早く手に入り、加えて全商品10%OFFとなる。

おいしい肉が焼けたら、次はおいしいワインが欲しい!

⽯川鋳造は、今年5月に「おもいのフライパン」を進化させた。フライパンの概念を覆す形状で、旨味成分であるイノシン酸が、通常の2.25倍になる「おもいのフライパン《頂-ITADAKI》」だ。

そうなると、次に欲しくなるのは、「おいしいお肉に合う、おいしいワイン」。社長の石川氏が自ら、全国のワイナリーを訪問して、フランス料理の老舗「シュヴァリエ」と出会った。

大谷町の天然カーヴ(地下蔵)は、多くのワインラバーが見学に来る

シュヴァリエは“世界のロマンを飲む”をコンセプトに、「お百姓の元詰めワイン」を日本に紹介し、ワイン文化の熟成・定着を目標に47名の愛飲家が株主となり設立。

創業者の故・太田悦信さんは、店名の由来である「シュヴァリェ・デュ・タートヴァン」をはじめ、7つの称号を授与されている。フランスから直輸入後、大谷町の天然カーヴにて熟成させ、「ダメージのない本物のワインを皆様に届けたい」という想いから輸入商社を併設し、徹底した品質管理の下、30年以上もの間ワイン愛飲家からの支持を受けている。

シュヴァリエが扱う「お百姓の元詰めワイン」は、フランスのワイン農家が自分たちの畑でとれたものだけを自分たちで瓶詰めする手作りワインで、単一の農家で造るからこそ味わえるワインを30年かけてフランスの各地方から厳選。毎年3回渡仏して現地に足を運び、厳選したワインを届けている。

多くのワインラバーの舌を虜にしてきた「お百姓の元詰めワイン」は、フランス各地のワイン農家からリファーコンテナで、徹底した温度管理の下、日本に輸入される。冬でも10℃、夏は16℃、湿度90%台という世界屈指の自然状態で熟成されたワインだ。

「世界で一番お肉がおいしく焼けるフライパン」として、鋳物の可能性を追求し続けたおもいのフライパンで焼くおいしいお肉に、毎月20日に届くおいしい熟成ワインをマリアージュすれば、自宅がたちまち高級レストランに!「⾓がとれて旨味が強く、味わい深い」熟成ワインの実力を堪能しよう。

ワインのサブスク(定期便):https://omo-pan.net/?mode=f35

(MK)