5月17日に新登場! 5km~10kmの快適性にフォーカスしたランニングシューズ「Tree Flyer」

来たる5月17日(火)、「Allbirds(オールバーズ)」より、最高級羊毛・メリノウールやサステナブルな素材を採用したランニングシューズ、「Tree Flyer(ツリー フライヤー)」が登場する。このランニングシューズは、5km~10kmの距離を気持ちよく走ることにフォーカスしている点が特徴だ。

レオナルド・ディカプリオ氏から投資を受けるサステナブルなブランド

「ツリー フライヤー」を手掛けたスポーツブランド「Allbirds(オールバーズ)」は、サッカーの元ニュージーランド代表のティム・ブラウン氏と、バイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャー氏によって、2016年にサンフランシスコで誕生。

大きなロゴや派手なカラー、ケミカルな素材で作られた従来のシューズ作りへの疑問や懸念をスタート地点に、快適性とサステナビリティ、シンプルなデザイン性を兼ね備えたモノ作りにこだわり続けている。その高い技術や環境への取り組みは、環境活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏から投資を受けるほどだ。

新開発の「SwiftFoam」やメリノウールを採用した軽快なランニングシューズ

新たにリリースされる「ツリー フライヤー」は、弾力性と軽量性を特徴とする新開発のミッドソール「SwiftFoam」を搭載し、 5km~10kmのランニングに最も適したシューズに仕立てられている。

2年以上の歳月をかけ、100近い試作を重ねて完成した「SwiftFoam」は、廃棄物を最小限に抑えるワンステップ・プロセスを実現させた次世代の生産技術。これによって製造時におけるCO2排出量を従来の工法に比べて20%低く抑えているという。

もちろん、5km~10kmのランニングにアジャストした機能性も高い。その重量は269g(27cm)で、オールバーズのランニングシューズ史上もっとも軽く、新開発の「SwiftFoam」によるミッドソールは、従来の「SweetFoam」よりも反発性が約30%向上し、軽やかに歩幅を拡大する。

また、同シューズはオールバーズが得意とするユーカリ繊維を使用したニットを用い、ホールド感やフィット感、柔軟性、通気性、耐久性を高め、ランナーのパフォーマンス向上につなげる。開発テストには115人以上のランナーが参加し、あらゆるコンディションで約10,000kmを走るなど、その快適性や信頼性はお墨付きだ。

無理のない距離をより気持ちよく走って、日々の体調を整えたい。そう考える人にとって、「ツリー フライヤー」はベストマッチと言えるだろう。

Tree Flyer(ツリー フライヤー)
発売日:5月17日(火)
サイズ展開:22~30cm
カラー:Buoyant Yellow、Natural Black、Lux Beige、Blizzard
6月7日(火)発売予定カラー:Buoyant Orange、Cream Hush
価格:21,000円(税込)

オールバーズ販売店
Allbirds 原宿
所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森ビル1階
営業時間:11:00~20:00(不定休)

Allbirds 丸の内
所在地:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階 105区
営業時間:11:00~19:00 金土祝前日は~20:00(不定休)

Allbirds 大阪 ~8月31日(水)まで
所在地:大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館5F
営業時間:11:00~21:00(不定休)

公式オンラインストア:https://allbirds.jp/
※ 日本国内のみ送料無料
※ 30日以内であれば返品交換は無料

(zlatan)