大正13年に創業した酒蔵が、「SAKE DRESS(サケドレス)」として令和の時代を彩る

百年の刻を再起する日本酒ブランド「SAKE DRESS(サケドレス)」が、ドレスを纏うエレガントな姿のように、美しい香りを纏う、至極の日本酒を本格リリースした。

秋田酒こまちと柔らかな雪解け水をマリアージュ

大正13年に創業し、昭和53年の宮城沖地震によって一度は幕を下ろした森民酒造が、令和の時代に鮮やかな復活を遂げた。

秋田という地の利や職人の技術を活かした現・モリタミ社の「SAKE DRESS」は、大粒で甘味のある“秋田酒こまち”と、保呂羽山(ほろわさん)の柔らかな雪解け水を、絶対零度の蔵でマリアージュ。香り高く、味わい深く、人々の琴線に触れるような至極の日本酒を生み出している。

「瞬冷(SYUNREI)」

SAKE DRESSの代表作「瞬冷」。ラ・フランスのような華やかな香りが清かに広がり、甘味・旨味・酸味の黄金比率からなる濃厚なのに爽快な味わい。乾杯酒として、和食のみならず多国籍の濃口料理とのペアリングが愉しめる。価格は12,000円。

「雫落(SHIZUKUOTOSHI)」

クラウドファンディングの先行発売で、あっという間に売り切れた「雫落」。自然の重みで一滴ずつ落ちる雫は、水滴が木の枝から一滴ずつ落ちるような、雑味が一切ない味わい。火入れをせず、瓶内で生きる酵素の働きによって、時間の経過とともに濃醇なまろやかさをもたらす。限定100本のみで、価格は30,000円。

気温が上がり、冷酒がさらに美味しく感じる季節。至極の日本酒をゆったりとした気分で味わいたい。

SAKE DRESS(サケドレス)オンラインストア:https://sakedress.com/

(zlatan)

※価格はすべて税込