2月22日は猫の日|日本橋三越本店で岩合光昭写真展 「こねこ」を開催

猫好きを誘って、癒される姿の子猫の写真展を見に行こう。

動物写真家の岩合光昭さんが、ライフワークとして撮影を続ける“ネコ”。今回はそのなかでも“こねこ”に焦点を当て、約150点を展観。関東では初開催。今年の干支である“トラ”の写真も紹介する。

日本橋三越本店全館で猫好きに向けたイベントを開催

日本橋三越本店では、2月22日の猫の日に合わせて、2月16日(水)から3月1日(火)まで全館で「222 猫好き大集合 in 日本橋三越」を開催。本館・新館各階で、猫好きに向けた日本橋三越本店限定品を含む、多彩な商品を用意し、本館1階中央ホールにはフォトスポットを設ける。

その他スタンプラリーやプレゼントキャンペーンなど「猫の日」を盛り上げる様々なイベントを実施する予定だ。

“ネコ”を半世紀以上撮り続けている岩合さんの写真展

1950年東京生まれの動物写真家、岩合光昭さんは、ライフワークとして、最も身近な動物“ネコ”を半世紀以上にわたり撮り続けている。本展では、岩合さんがこれまでに出会った世界各地域の“こねこ”たちに焦点を当てて紹介。

愛くるしく元気いっぱいに暮らす“こねこ”、その日々の冒険が作品で楽しめる。さらに本展では、今年の干支である“トラ”の写真も紹介。

また併設のグッズコーナーでは、写真集やオリジナルグッズなども販売。三越伊勢丹オンラインストアでは、2月9日(水)から3月9日(水)まで関連グッズを販売するので、行けない人はチェックしてみよう。

岩合光昭さんのプロフィール

1950年東京生まれ、動物写真家。身近なネコを半世紀以上ライフワークとして撮り続けている。2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始。著書に『ねこ』『ふるさとのねこ』『岩合光昭の世界ネコさがし』『虎』などがある。2019年「ねことじいちゃん」、2021年「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」で映画監督をつとめる。

写真だけでなく、日本橋三越全館で猫が楽しめる期間だ。

岩合光昭写真展 「こねこ」
会期:2月16日(水) ~ 2月28日(月)
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
入場料:一般1,000円(税込)
チケット購入方法:https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/koneko_50
※新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、入場を制限する場合あり

(田原昌)

※開催状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。