優しい甘さが魅力の発酵食品を手軽に摂れる新商品。デザイン性の高いパッケージはギフトにも最適。
doki dokiは、廃棄等の処分をされている酒粕を再生した飲料やシリアルなどのオリジナル食品を展開する自社ブランド「KIKKA(キッカ)」をリリースする。
1月10日(月)からMakuakeにて先行販売、2月中旬より自社オンラインショップにて一般販売をスタートする。
■ブランド「KIKKA」のこだわり
「KIKKA」にはいくつかのこだわりがある。酒粕に苦手意識を持っている人にも美味しさを楽しめるように、酒蔵で丁寧に造られたフレッシュな酒粕を使用するほか、粉末加工を通じて特有のクセを抑えている。
また酒粕や糀など日本独自の発酵技術により生まれる素材を使用。千葉県九十九里の酒蔵「寒菊銘醸」で造られた華やかな香りのものを採用し、酒蔵で取れたてのものを直送し丁寧に加工している。
■甘酒やスムージーなどの商品が並ぶ
酒粕と米糀を合わせた「酒粕甘酒」は砂糖を用いていない自然な甘さ。酒粕を粉末加工し、アルコール分をほとんど含まず、酒粕の味わいにより華やかですっきりとした後味が特徴だ。
生酒粕と米糀を合わせた「酒粕甘酒スムージー(生甘酒)」は火入れなしで酵素が生きている生甘酒のフレッシュな味わいがポイント。半解凍で食べるのがおすすめ。
「酒粕グラノーラ」は華やかな香りとザクザク食感がたまらない。酒粕の味わいと相性の良い無添加ドライフルーツを用いている。
酒粕の新たな可能性を開いた新商品は今後のトレンドになるかもしれない。
「KIKKA」ホームページ:https://kikka-japan.com
※表示価格は税込み
(GINGA)