毎年楽しみにしている人も多いであろう「ニューイヤー駅伝2022」。
動画配信サービス「Paravi」は、2022年1月1日(土・祝)の元日に群馬県で開催される「ニューイヤー駅伝2022」をLIVE配信することを決定した。
■2022年で66回目を迎える「ニューイヤー駅伝2022」
1957年から始まった実業団駅伝の日本一を決める戦いは、2022年で66回目となる。
実況は、TBSアナウンサー初田啓介。ゲストは、2度の箱根駅伝出場経験を活かし、ドラマ「陸王」で駅伝ランナー平瀬孝夫役として快走を見せた和田正人と男子800m元日本記録保持者の横田真人の2人を迎え、Paravi特別版「ニューイヤー駅伝2022」を放送する。
今大会は東京五輪のマラソン、長距離代表が群馬県に集結。7区間全長100kmにわたる舞台の結末は、連覇か?王座奪還か?新王者誕生か?
■最強メンバーを揃える王者・富士通の連覇か!?
注目チームは圧倒的な強さで12年ぶり3度目の日本一に輝いた富士通。
東京五輪マラソン代表・中村匠吾(駒澤大)、5000m代表・松枝博輝(順天堂大)、坂東悠汰(法政大)に加え、2021年2月にマラソン日本記録を樹立した鈴木健吾(神奈川大)とタレント揃い! 史上最強のメンバーで連覇を目指す。
打倒富士通を掲げるのは、史上最多25回の優勝を誇る旭化成。東京五輪10000m代表・相澤晃(東洋大)を中心に2年ぶりの王座奪還を狙う。
初の日本一を狙うHondaは、東京五輪10000m代表・伊藤達彦(東京国際大)、3000m障害代表・青木涼真(法政大)、マラソン日本歴代5位・土方英和(國學院大)の2年目トリオにマラソン元日本記録保持者・設楽悠太(東洋大)と存在感抜群のチームだ。
そして鍵を握るのは、ここ2大会連続準優勝のトヨタ自動車は東京五輪マラソン代表・服部勇馬(東洋大)の走り。2016年以来の日本一を目指す。
日本を代表するランナー達が、それぞれの想いを襷に込めて全7区間100kmを駆け抜ける。“繋げていく”という選手達のスピリットと感動を「Paravi」で視聴してみては?
ニューイヤー駅伝2022
配信日時:2022年1月1日(土・祝)、朝8時30分頃~
※ 追っかけ再生で開始から視聴可能。後日、ダイジェスト配信もあり。
配信ページ:https://www.paravi.jp/title/82548
※ 地上波では、TBS系で2022年1月1日(土・祝)朝8時30分から放送(一部地域を除く)
(Yuko Ogawa)