デリバリーのカレーに注目の新星が誕生。
■「銀座直久」の新業態、カレー専門店
大正3年(1914年)に山梨県甲府市に麺類を提供する中華そば店として創業した「直久」。昭和42年(1967年)「本場の味らーめん直久」として1号店を東京銀座に出店した。
自社の製麺所で打ち込んだ自家製麺と、日本の飲食店では最も多く仕入れている名古屋コーチン協会公認の「名古屋コーチン」等を煮込んだすっきりとした正統派のスープを使用。創業当時の伝統を守り、提供し続けることで、幅広い層から愛されている。
その「銀座直久」が監修するカレー専門店「濱久カレー」が、10月15日(金)より先行してデリバリー展開をスタート。今後は実店舗の出店を予定している。
■「濱久カレー」の特長
「銀座直久」が研究し、材料一つ一つの旨味を引き出す手法を継承する「濱久カレー」。目指すのは、いつの時代も愛される、飽きのこない美味しいカレーだ。
ひと言で「カレー」と言っても、生まれ育った地域や各家庭、店によっても、味もこだわりも異なる。一人ひとりに「好きなカレー」があるように、「濱久カレー」では「2つのカレーソース」と「豊富なトッピング」から、好みの組み合わせを選ぶことができる。
2つのカレーソース
「ポークカレー」
豚の旨味と野菜がたっぷり溶け込み、優しい味わいの中にもスパイスの刺激を感じる。
「ビーフカレー」
牛の旨味が溶け込み、香り豊かでマイルド、ほどよい酸味の余韻と、コク深い味わい。
基本のラインナップ
「牛ハラミカレー」
赤身と脂身が絶妙なバランスの牛ハラミを、シンプルに塩と胡椒で味付けしたもの。
「牛すじカレー」
丁寧に下処理を施し長時間じっくり煮込んだ、とろとろ牛すじ肉がカレーに溶け込んでいる。
「シーフードカレー」
エビ・イカ・貝などのシーフードの旨味がたっぷり。
「カツカレー」
サクっと揚げた、厚切りのとんかつがのった定番メニュー。
「チキンステーキカレー」
じっくり香ばしく焼いた鶏もも肉をのせたもの。
「豚バラカレー」
関東圏でカレー肉といえば、の豚を使用。
デリバリー販売は、新橋・新宿・大久保・青山・新木場・横須賀エリアが対象、UberEats、menu、foodpanda、Wolt、出前館からオーダーできる。
「銀座直久」がこだわって作り上げたカレーを味わってみては。
「直久」公式サイト:https://naokyu.com
(冨田格)