オンラインで感性をひらく“間”に出合う。自宅での時間をより豊かなものにしてくれる、オンラインワークショップが開催。
「食体験を通じて心の”間”を創出する」をミッションに掲げた、COM-MA Laboratoryは、10月1日(金)国際コーヒーの日に合わせて、感性をひらく“間”に出合う食体験ブランド「Comma Lab(コンマラボ)」をリリース。
第一弾となるサービスは、自宅で焙煎から手づくりするコーヒーの新しい体験「Comma Lab Coffee(コンマラボ・コーヒー)」だ。
「Comma Lab Coffee」は、珈琲焙煎ワークショップと、スペシャルティグレードのコーヒー生豆が自宅に届く。焙煎前の生豆を使い、オンラインでつなぎながらワークショップ形式で焙煎。目で色の変化を見て、耳でタイミングをはかって、焙煎の香りに包まれながら、ゆったりと時間を味わうコーヒーの新しい体験が楽しめる。
■感性をひらく”間”に出合う食体験ブランド「Comma Lab」
効率を追い求めた先に、我々はやすらぎや癒し、喜びや楽しみを見出したかったのに、実際にはまだ日々のあれこれに追われている。そんな悲哀に必要なのは、「間=日々の中にある営みにまなざす」こと。
普段「無駄」だと思っていたものにこそ目を向け、その営み自体を味わう。それこそが得たかったものへとつながる階段かもしれない。そんな想いを込めて「Comma Lab」ブランドを送り出した。
■自宅で体験できる焙煎
第一弾となるサービスは、自宅にあるもので始められる珈琲焙煎。いつでも、どこでも、ボタンひとつで美味しいコーヒーが飲める時代だからこそ、あえてコーヒーをつくるプロセスを味わう体験をお届け。
焙煎は、生豆の変化を目で見て、耳で聞き、匂いを察知して、全身の感覚で焙煎度合いを調整。オンラインでつなぎながら、全国にいる仲間と共体験し、気づきをシェアする。オンラインでありながら、感覚を総動員し、仲間とつながる、これまでにない新しい体験を楽しもう。
事前に準備するのは、フライパン(または鍋)とザルだけ。丁寧に説明し、質問にも適宜答えてくれるので、安心して参加できる。
■厳選したコーヒー生豆はスペシャルティグレード
届くのは、日本のコーヒー豆輸入量のうち約11%だけの、スペシャルティコーヒーの生豆。 カッピングと呼ばれる品質評価法で高得点のついた、グレードの高い風味豊かなコーヒー。
豊かな香りとクリーンな味わいといった品質の面だけではなく、農園ごとに点数がつけられ、高得点のものはスペシャルティグレードとして農園(またはシッパー)と直接取引されることで、トレーサビリティがとれており、且つフェアにトレードされているのが特徴。SDGsの文脈からも注目を浴びているコーヒー生豆だ。”いつもより美味しい”と体感できるような、自分へのご褒美になるような豆を厳選。
「Comma Lab Coffee」
内容:ワークショップ参加とコーヒー生豆のセット
内容量:生豆200g、400gから選べる
購入形態:単品購入
ゆったりとした時間を過ごしながら、コーヒーを堪能しよう。
販売サイト:https://commalab.stores.jp
(田原昌)