憧れのバッグブランドとして、いつの時代も輝き続けるルイ・ヴィトン。
このたび、アイコニックなバッグ「カプシーヌ」をフィーチャーした最新レザーグッズ広告キャンペーンを発表した。
■仏女優のレア・セドゥがカプシーヌの魅力を体現
同キャンペーンは、著名なフォトグラファーのスティーブン・マイゼルが撮影を手掛け、メゾン ルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めるフランスの女優レア・セドゥが、限りなくシンプルでピュアなセッティングの中で、クラシックバッグ「カプシーヌ」の魅力を体現したもの。女性とバッグの間に宿る親密な関係を表現しながら、時空を超えた「カプシーヌ」のエレガンスを引き立たせている。
レア・セドゥは、「『カプシーヌ』は、メゾンのサヴォアフェール(匠の技)の本質を表現している。私自身がいつも持ち歩いている大好きなバッグであり、『カプシーヌ』のアンバサダーへの就任は非常に名誉なこと」と述べている。
■タイムレスな魅力のカプシーヌ
このアイコニックなバッグ「カプシーヌ」は、ルイ・ヴィトンが1854年に最初の店舗をオープンした場所であるヌーヴ・デ・カプシーヌ通りから着想を得て名付けられた。
「カプシーヌ」は、クリエイティビティ、卓越性の追求、優れたクラフツマンシップ、そして伝統と革新の融合というメゾンの価値観を体現している。それは、メゾンの技を凝らしたレザークラフツマンシップの真髄でもある。考え抜かれたデザインには、何百もの工程からなる手仕事の要素が溢れ、メゾンが継承する比類なきサヴォアフェール(匠の技)と一体化。
「カプシーヌ」に特有のレザーは、ソフトかつラグジュアリーな風合いで、最高品質のものだけを厳選している。タイムレスな魅力を放つ「カプシーヌ」は、熟練した究極の匠の技が光る、モダンでクラシカルなバッグ。
今回のキャンペーンでレア・セドゥが手にしているバッグは、ブラックトリヨンレザーの「カプシーヌMM」だ。本キャンペーンは、2021年3月下旬より世界各国の主要雑誌で掲載予定。
ルイ・ヴィトンの美しい世界観を覗いてみてはいかがだろう。
撮影:スティーブン・マイゼル、アートディレクション:ニコラ・ジェスキエール、スタイリング:マリーアメリー・ソーヴェ
画像:(C) Louis Vuitton
(Yuko Ogawa)