「カフェ ラントマン青山店」は、1873年創業のウィーンの老舗カフェレストラン「CAFÉ LANDTMANN（カフェ ラントマン）」の海外1号店。

オーストリアの食文化をここ日本でも感じられるよう、ウィーン本店のレシピや調理法を用いたメニューを提供している。店内は、ウィーン本店の重厚な雰囲気を再現し、日本にいながらにして、ウィーン旅行をしているかのような気分を味わうことができる。

コロナの影響で海外への渡航がままならないいま、表参道でその味を楽しみ、ウィーンに思いを馳せてみては。

■春のウィーンを満喫！春季限定メニュー
春の訪れを華やかに彩る春季限定メニューには、筍など春野菜をたっぷり使った「雲仙しまばら鶏と彩り野菜のゼリー寄せ」や、オーストリアの春の味覚“ベアラオホ”をニラで再現した「真鯛のクヌーデル ベアラオホクリームソース」など、計14品が登場。

・雲仙しまばら鶏と彩り野菜のゼリー寄せ
長崎県の銘柄鶏“雲仙しまばら鶏”と、筍など春野菜をたっぷり使用した彩り豊かなゼリー寄せ。

・生ハムと春野菜のサラダ　エルダーフラワードレッシング
マスカットのような風味の、エルダーフラワーシロップを使った春野菜のサラダ。

・ウィーン風前菜の盛り合せ
新じゃがなどの春食材を、ウィーン風に調理した前菜の盛り合せ。イチゴのソースがアクセント。

・真鯛のクヌーデル　ベアラオホクリームソース
真鯛の身をすり潰して団子状したウィーンの伝統料理「クヌーデル」を、ニラで再現したベアラホクリームソースで。

※表示価格は全て税込

音楽の都・ウィーンから届いた、春ならではの旬の食材をふんだんに使ったメニューで、視覚や味覚でも春の訪れを楽しもう。

カフェ ラントマン 青山店
住所：東京都港区北青山3-11-7 AOビル4F
WEB：https://www.giraud.co.jp/landtmann/

実施期間：3月8日（月）～6月6日（日）

（田原昌）