新潟県長岡の銘酒「久保田」が、モダンなデザインにリニューアルして登場。秋の夜長のお供に飲んでみては。

朝日酒造は、『久保田 純米大吟醸』のデザインをリニューアルし、店頭発売開始、順次切り替える。また、少量で色々楽しみたいというニーズにも応え、新たに300mlサイズを発売する。

■久保田 純米大吟醸とは
『久保田 純米大吟醸』は、2017年6月・10月に季節限定として、2018年4月より通年商品として発売し始めた。香り、甘味、キレが融合した、新しい美味しさを追求したモダンでシャープな味わいと手頃な価格は、久保田を愛飲している人から初めて飲む人まで、幅広く支持されている。

■デザインのリニューアル
今回、30～40代の日本酒を飲む機会が少ない人にも手にとってもらえるよう、また、和食だけではなく洋食やカジュアルな飲みのシーンでも自然に溶け込むよう、デザインをリニューアル。

久保田らしいシャープなキレとモダンな味わいを、漆黒のラベルとボトルで表現。さらに、英字のKUBOTAロゴを合わせて使用することで、新たな久保田の挑戦を表現した。

また、酒質はそのままに、香り高いまま届けられるよう工程を一部改善。

香り、甘味、キレが融合した、新しい美味しさを追求した、モダンでシャープな純米大吟醸酒。上質で華やかな香り、甘味と酸味が調和した味わい、久保田らしいキレのよさが、口の中でハーモニーを生み出す。

特定名称：純米大吟醸
原料米：麹米：五百万石（精米歩合50％）、掛米：五百万石（精米歩合50％）
アルコール度数：15度
日本酒度：±0
酸度：1.3

価格：1,800ml　 3,400円（化粧箱なし3,300円）
720ml 1,570円（化粧箱なし1,520円）
300ml 化粧箱なし750円
※希望小売価格・税抜
店頭発売日：2020年10月1日（木）

モダンなデザインは、カジュアルな飲みの場で、また、ちょっとしたプレゼントにもおすすめだ。

（田原昌）