リモートワークが広がっている中、自宅では仕事に集中できないなど、問題を感じている人も多いのでは。
そこで、アパートメントのようなデザインのホテルを利用し、オンとオフを切り替えてみては。
アスコットは、運営するサービスレジデンスにおいて、設備の整った広いアパートメントの特有のデザインを活かし、居住空間を便利なプライベートワークスペース“ワークスイート”に変えたプログラム「ワークインレジデンス」を開始した。
■「ワークインレジデンス」プログラムの活用
安全に仕事ができ、最高のパフォーマンスを引き出せる、あなただけのプライベートなワーケーションオフィスとして活用可能。アスコットの世界中のサービスレジデンスで利用できる宿泊無しのデイユースパッケージは、柔軟なワークソリューションを提供してくれる。
ゲストはチェックインするだけで作業を開始でき、広々としたホテルは、専用のワークエリア、簡易キッチン、フィットネスジム、ビジネスサポートのオプションが備わっている。
在宅勤務や勉強に別の場所を求めるゲスト、企業、学生に、10カ国以上30以上の都市にある60を超える施設で、「ワークインレジデンス」プログラムが利用可能だ。
■「ワークインレジデンス」概要
無料の高速Wi-Fiが使用可能。客室内には、無料のコーヒーと紅茶があり、ジムとプールへの無料アクセスも可能(参加施設により異なる場合あり)。
滞在期間:2020年8月12日~2020年12月31日
国内対象施設:アスコット丸の内東京 (東京都千代田区)
シタディーン新宿東京 (東京都新宿区)
シタディーンセントラル新宿東京(東京都新宿区)
シタディーン京都烏丸五条(京都府下京区)
シタディーンなんば大阪(大阪府大阪市)
※最低利用期間は3日間、宿泊は不可。
※部屋の利用は午前9時から午後9時まで。予約は通常の宿泊プランのように「泊数」で表示されているが、実際の利用は最大12時間のデイユースとなる。
※簡易キッチンの設備のない施設もあり。
安全に、そして快適に仕事ができる場として利用してみては。
公式サイト:https://www.the-ascott.com/ja/offers/work-in-residence.html
(田原昌)