ビール好きに嬉しいニュースが届いた。
キリンビールの『一番搾り』ブランドから「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を10月6日(火)に新発売する。しかも、このビールは、国内で初めて、ビールカテゴリーで糖質ゼロを実現した商品なのだ。
ビールカテゴリーを取り巻く環境は、今年大きく変化。10月の酒税改正では、350ml缶1本当たり約7円減税されることで、よりビールを買い求めやすくなり、販売数量の中長期的な伸長が期待されている。
また「健康志向」の高まりが、新型コロナウイルス感染拡大によってさらに加速している。
■ビールに関心が集まる酒税改正期に、ビールの新たな価値を提案!
今回発売する「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、「一番搾り製法」による“雑味のない澄んだ麦のうまみ“と、約5年の歳月をかけて350回以上の試験醸造を重ね、キリンビールの技術力を結集させることで、国内で初めてビールカテゴリーで「糖質ゼロ」を実現。
まさに既存のビールユーザーにだけでなく、健康志向の高い人への期待にも応え、ビールの新たな魅力を広げたと言えよう。
■「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、パパ友との会話から生まれた
「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の開発は、育児休業中だった技術開発担当者の経験から始まった。
ママ友・パパ友とお花見をしているときのパパ友の言葉、「ビールが好きなんだけど、体型も気になるから、(ビールは)最初の一杯だけ。」がきっかけだったという。その言葉を聞いて、“ビール好きな人がもっと気兼ねなく飲めるおいしいビールをつくりたい“”と考えるようになった。
そして5年間、キリンビールの培ってきた技術を用いて、さまざまな角度から「おいしさ」「糖質ゼロ」を両立するビールへのアプローチを重ね、350回に及ぶ試験醸造の結果、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」が誕生したのだ。
10月からはビールにかかる酒税が減税される。
ビールは糖質ゼロがないから飲まなくなったという方には、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」試すことをおススメしたい。
(Y.FUKADA)